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伊海 孝充
文学部 日本文学科
教授
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経歴
■ 経歴
- 2017年04月 - 現在
法政大学, 文学部日本文学科, 教授 - 2012年04月 - 2017年03月
法政大学, 文学部日本文学科, 准教授 - 2009年04月 - 2012年03月
法政大学, 文学部日本文学科, 専任講師 - 2007年05月 - 2009年03月
野上記念法政大学能楽研究所特別研究員 - 2007年04月 - 2009年03月
法政大学大学院兼任講師 - 2004年04月 - 2007年03月
野上記念法政大学能楽研究所兼任所員
- 2000年04月01日 - 2004年03月31日, 法政大学, 人文科学研究科, 日本文学専攻
- 2000年04月 - 2004年03月, 法政大学, 人文科学研究科, 日本文学専攻
- 1997年04月01日 - 2000年03月31日, 法政大学, 人文科学研究科, 日本文学専攻
- 1997年04月 - 2000年03月, 法政大学, 人文科学研究科, 日本文学専攻
- 1993年04月 - 1997年03月, 法政大学, 文学部, 日本文学科
研究活動情報
■ 論文
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 鷺流間狂言・宝暦名女川本「遠応立」翻刻
永井猛 稲田秀雄 伊海孝充
能楽研究, 2024年03月25日
ラスト(シニア)オーサー - 江戸時代初期観世流整版謡本群の研究（二）
伊海孝充
能楽研究, 2024年03月25日
筆頭著者 - 母のための八島語り
伊海孝充
銕仙, 2023年11月11日, ［招待有り］
筆頭著者 - 鷺流間狂言・宝暦名女川本「語立雑」翻刻
永井猛、稲田秀雄、伊海孝充
能楽研究, 2023年03月25日
ラスト(シニア)オーサー - 江戸時代初期観世流整版謡本群の研究（一）
伊海孝充
能楽研究, 2023年03月25日
筆頭著者 - 「泣き能」の作劇法 : 《御坊曾我》を中心に
伊海孝充
日本文學論究, 2023年03月01日, ［招待有り］
筆頭著者 - 光悦謡本再検―版式・分類・刊年・刊行者の問題―
伊海孝充
能楽研究, 2022年03月25日 - 鷺流間狂言・宝暦名女川本「脇末鱗」翻刻
永井猛・稲田秀雄・伊海孝充
能楽研究, 2022年03月24日 - 仮構の家族—《高野物狂》の文を読む
伊海孝充
銕仙, 2022年02月18日, ［招待有り］ - 舞う身体としての曾我兄弟 : 幸若舞曲との比較から
伊海孝充
能と狂言, 2021年11月05日, ［招待有り］ - 白羽の矢の周辺
銕仙, 2021年04月09日, ［招待有り］ - 〈逆様事の能〉の系譜―能《隅田川》への道程
伊海孝充
能楽研究, 2021年03月25日 - 鷺流狂言『宝暦名女川本』「本書綴外物」翻刻
永井猛、稲田秀雄、伊海孝充
能楽研究所, 2021年03月25日 - 《氷室》の季節
銕仙, 2020年06月, ［招待有り］ - 車屋謡本刊本考：鳥養道晣が作った謡本
伊海孝充
能楽研究, 2020年03月25日 - 鷺流狂言『宝暦名女川本』「盗類雑」「遠雑類」翻刻
永井猛・稲田秀雄・伊海孝充
能楽研究, 2020年03月25日 - 溝越天狗の役割―能《車像》間狂言小考―
銕仙, 2019年11月, ［招待有り］ - 義経の悲運を〈語る〉劇―判官物の能の手法―
伊海孝充
説話文学研究, 2019年09月30日, ［招待有り］ - 能と平家物語の関係をめぐる諸相 : 詞・音楽・劇
楽劇学, 2019年05月, ［招待有り］ - 佐野常世の痩せ馬
銕仙, 2018年12月, ［招待有り］ - 玉屋謡本の研究（四）—玉屋謡本の節付表記をめぐる試論—
能楽研究, 2018年03月 - 研究展望（平成２6年）」
能楽研究, 2018年03月 - 研究展望（平成２５年）
能楽研究, 2017年03月 - 能の敵討ち物における「本望」
銕仙, 2017年01月, ［招待有り］ - 玉屋謡本の研究（二）─「玉屋謡本系」という系統をめぐって─
能楽研究, 2016年03月 - 番外曲「御渡」の謡本
橘香, 2015年12月, ［招待有り］ - 番外曲の同時代的魅力をめぐって
橘香, 2015年04月, ［招待有り］ - 孝養譚としての能「調伏曾我」─能における親子恩愛の問題─
タイ国日本研究国際シンポジウム2014論文報告書, 2015年03月, ［査読有り］, ［招待有り］ - 「親任（大聖寺）の成立背景と復曲の意義
第十回いせさき能パンフレット, 2015年01月, ［招待有り］ - 世阿弥が語らなかった能の姿
世阿弥の世界, 2014年10月, ［招待有り］ - 玉屋謡本の研究（一）─玉屋謡本諸本の関係をめぐって─
能楽研究, 2014年07月 - 姨捨の憂愁
金春月報, 2013年11月, ［招待有り］ - 能楽研究所河村隆司文庫蔵金剛流十番綴謡本の紹介と考察
国立能楽堂資料研究, 2011年03月, ［査読有り］ - 謡本 ベストセラー時代の前夜（下）
観世, 2009年11月 - 国立能楽堂蔵「波吉家文書」目録稿
国立能楽堂資料研究, 2009年04月 - 能楽研究の国際化に向けて―付・フランク・ホーレーの能楽研究の紹介
能の翻訳の諸相と可能性―伝書英訳の比較と用語リストの作成・活用, 2009年03月 - 能役者の足もと④ 足袋は使い捨て？
金春月報, 2008年12月 - 能役者の足もと③ 革足袋と狂言役者の「黄色」の足袋
金春月報, 2008年11月 - 能役者の足もと② 革足袋はいつから用いられていたか？
金春月報, 2008年10月 - 能役者の足もと① 室町期の履物―ケガリハなど
金春月報, 2008年09月 - 【研究報告】「世阿弥伝書の翻訳の問題点」
21世紀COE国際日本学研究叢書８ 能の翻訳―文化の翻訳はいかにして可能か, 2007年05月 - 光悦謡本袋綴本に関する一考察―光悦謡本袋綴別製普通本を通して―
国立能楽堂資料研究, 2007年03月, ［査読有り］ - 江戸初期における切合能の様相
法政大学大学院紀要, 2004年10月 - 〈高野物狂〉明和改正謡本の特色
観世, 2004年10月 - 観世信光の切合能
法政大学大学院紀要, 2003年10月
- 研究展望 2021年（令和3年）
能楽研究, 2024年03月25日 - 研究展望 2020年（令和２年）
能楽研究, 2023年03月25日 - 研究展望（平成２９年）
能楽研究, 2020年03月25日 - 研究展望（平成２８年）
2019年03月31日 - 観世文庫の文書「飾式」」
観世, 2016年07月, ［招待有り］ - 能界展望（平成25年）
能楽研究, 2016年03月 - 研究展望（平成23年）
能楽研究, 2015年03月 - 観世文庫の文書「孝和署名中本謡本「影山」」
観世, 2014年12月, ［招待有り］ - 能「真田」について
第五回湘南ひらつか能狂言パンフレット, 2014年10月, ［招待有り］ - 研究展望（平成22年）
能楽研究, 2014年07月 - 観世文庫の文書「邯鄲抄」
観世, 2013年05月, ［招待有り］ - 研究展望（平成21年）
能楽研究, 2013年03月 - 研究展望（平成20年）
能楽研究, 2011年11月 - 観世文庫の文書「無刊記観世流五番綴謡本（正徳弥生本）」
観世, 2011年08月 - 書籍紹介「神田裕子著『能と古注釈』
能と狂言, 2011年04月 - 書籍紹介「竹本幹夫校注『風姿花伝・三道』
楽劇学, 2011年03月 - 能・狂言年表
西野春雄、清水利充
新版 能・狂言事典, 2011年01月 - 『平家物語』周縁篇
平家物語大事典, 2010年11月 - 能の名作あらすじ二十五番
江口文恵・中司由起子
別冊太陽「世阿弥」, 2010年10月 - 研究展望（平成18・19年）
江口文恵・小林健二・高橋悠介・竹内晶子・橋本朝生・宮本圭造・山中玲子
能楽研究, 2010年03月 - 観世文庫の文書「御能造花書付」
観世, 2009年12月 - 研究展望（平成17年）
表きよし、小林健二、高橋悠介、玉村恭、橋本朝生、宮本圭造、山中玲子
能楽研究, 2009年03月 - 「国立能楽堂コレクション展 能の雅 狂言の妙」図録解説
「国立能楽堂コレクション展 能の雅 狂言の妙」, 2008年04月 - 研究展望（平成16年）
能楽研究, 2008年03月 - 金春円満井会特別公演演能ガイド「橋弁慶」「道成寺」
金春月報, 2007年11月 - 能のことばを読み解く〈杜若〉キリ②
観世, 2007年10月 - 能のことばを読み解く〈杜若〉キリ①
能楽研究, 2007年09月 - 研究展望（平成15年）
表きよし・高橋悠介・竹内晶子・橋本朝生・宮本圭造・山中玲子
能楽研究, 2007年07月 - 車屋本系二番綴謡本 解題
西野春雄
国立音楽大学付属図書館所蔵 貴重書解題目録, 2007年02月 - 能のことばを読み解く〈松虫〉ワカ
観世, 2006年12月 - 能のことばを読み解く〈松虫〉上歌
観世, 2006年11月 - 河村隆司文庫目録
能楽研究, 2006年06月 - 研究展望（平成12・13年）
表きよし、竹内晶子、橋本朝生、宮本圭造、山中玲子、スティーヴン・ネルソン
能楽研究, 2006年06月 - 能のことばを読み解く〈熊野〉ロンギ（道行）②
観世, 2006年02月 - 能のことばを読み解く〈熊野〉ロンギ（道行）①
観世, 2006年01月 - 能・狂言年表
清水利充
新訂増補 能・狂言事典, 1999年06月
- 社会をひらくスポーツ人文学―身体・地域・文化
分担執筆, スポーツと芸道―能楽と武道はなぜ近いのか
嵯峨野書院, 2024年03月25日, 査読無し - 間狂言資料集成
共著, 間狂言共同研究会
野上記念法政大学能楽研究所, 2024年03月25日 - 伏木曽我 謡本
共著
檜書店, 2016年10月, 査読無し - 角倉一族とその時代
分担執筆
思文閣出版, 2015年07月, 査読無し - 文化現象としての源平盛衰記
分担執筆
笠間書院, 2015年05月, 査読無し - 能楽研究叢書４『野上豊一郎の能楽研究』
西野春雄・小田幸子・宮本圭造・深澤希望・関栄司, 編者(編著者)
能楽研究所 共同利用・共同研究拠点, 2015年03月20日, 査読無し - 真田 復曲
共著
檜書店, 2014年10月20日, 査読無し - 日本人のこころの言葉 世阿弥
西野春雄; 伊海孝充, 共著
創元社, 2013年10月10日, 査読無し - 切合能の研究
単著
檜書店, 2011年02月25日, 査読無し
9784827909906
- 〔主要な業績〕「泣き能」の作劇法
伊海孝充
令和４年國學院大學國文學会春季大会, 2022年06月18日, ［招待有り］ - シンポジウム「能と謡文化」鼎談「謡本の過去・現在・未来」
檜常正・小辰恭子・伊海孝充
能楽学会第19回大会, 2022年03月12日, 能楽学会, ［招待有り］ - 舞う身体としての曽我兄弟－幸若舞曲との比較から－
能楽学会第19回大会 シンポジウム「曽我兄弟の伝承と能－歴史・物語・芸能－」, 2021年03月13日, ［招待有り］ - 光悦謡本研究の問題点
近世初期出版文化の中の謡本―光悦謡本を例に―, 2021年02月21日 - Taniko: An International and Interdisciplinary Analysis of Mother and Son Relationships within Japanese Noh Theater and Religion :Yamabushi as Actor: The Space Between Shugendo and Noh
AAS (Association for Asian Studies) Annual Conference 2018, 2019年03月23日 - シンポジウム「楽劇と平家物語」 能楽
楽劇学会第26回大会, 2018年07月08日, ［招待有り］ - 義経の悲運を〈語る〉劇 ―判官物の能の手法―
説話文学会 平成30年度大会 シンポジウム:判官物研究の展望, 2018年06月16日, ［招待有り］ - “Study on the Text Transformation of NohーHow the Medium of Print Affected the Texts “
ヨーロッパ日本研究協会(EAJS)大会, 2017年08月31日 - 光悦謡本と観世身愛
シンポジウム「縦断横断 光悦謡本―慶長文化の精華を解析する―」, 2016年02月27日 - 能の曾我物の成立と展開─「調伏曾我」を中心に─
タイ国日本研究国際シンポジウム, 2014年08月24日 - 「曾我虎」から曾我物の展開を考える
能楽学会世阿弥忌セミナー, 2014年08月08日, ［招待有り］ - 野上豊一郎の「戯曲的」分析の方法
生誕１３０年野上豊一郎の能楽研究を検証する, 2013年10月07日 - 玉屋謡本考─古活字本と整版本との関係をめぐって─
能楽学会例会, 2013年09月24日 - 酒宴を描く─軍記物語の饗宴と芸能の相関性─
「文化現象としての源平盛衰記」公開研究集会, 2012年10月20日 - 儀理能に関する一考察
能楽学会11回大会, 2012年05月12日 - 「能作者の庖厨にはどんな平家物語があったか」の研究史
シンポジウム「源平盛衰記と芸能」, 2010年09月18日, 國學院大學松尾葦江研究室 - 幽玄ではない能を研究する意義
法政大学国文学会（2010年度大会）, 2010年07月10日, 法政大学国文学会 - 能〈烏帽子折〉の「素材」と変遷 ―義経伝承の能の問題点―
軍記・語り物研究会 第378回例会, 2008年07月13日, 軍記・語り物研究会 - 能の翻訳の諸相と可能性―伝書英訳比較と用語リスト作成について―
江口文恵・玉村恭・中司由起子
能楽学会（６月例会）, 2008年06月23日, 能楽学会 - 鴻山文庫蔵下里奥書謡本の周辺
能楽学会（第7回大会）, 2008年05月19日, 能楽学会 - 能における「風流性」の土壌―〈碇潜〉を通して―
法政大学国文学会（2007年度大会）, 2007年07月14日, 法政大学国文学会 - 「たたかい」の能の展開―切合能の変遷を通して―
楽劇学会（第56回例会）, 2007年04月17日, 楽劇学会 - 能楽論文用語英訳リストに関する会議の報告
国際研究集会「能の翻訳を考える―文化の翻訳はいかにして可能か―」, 2006年12月17日, 法政大学能楽研究所 - 長刀を持つ「女武者」―能・幸若舞曲を中心に―
藝能史研究会（３月例会）, 2006年03月11日, 藝能史研究会 - 『応永三十四年演能番組』掲載の「忠信」をめぐって
中世文学会（平成17年度秋季大会）, 2005年11月05日, 中世文学会 - 『応永三十四年演能番組』演能再考―「忠信」を中心に―
能楽学会（10月例会）, 2005年10月11日, 能楽学会 - 徳川綱吉・家宣時代の切合能―〔斬リ組ミ〕の確立をめぐって―
楽劇学会（第12回大会）, 2004年06月19日, 楽劇学会 - 金春禅鳳と花道
能楽学会（９月例会）, 2003年09月08日, 能楽学会 - 信光の斬リ組ミ能―〈光季〉〈知忠〉〈清重〉をめぐって―
能楽学会（第1回大会）, 2002年06月30日, 能楽学会 - 腹切の能
楽劇学会（第8回大会）, 2000年06月04日, 楽劇学会 - たたかいの能―判官物切合能を通して―
楽劇学会（第28回例会）, 2000年04月22日, 楽劇学会
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
