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塚本　元
法学部 政治学科
教授

研究者情報

■ 学位
  • 博士(法学), 東京大学
■ 研究キーワード
  • 中国政治、台湾政治、台湾の選挙
■ 研究分野
  • 人文・社会, 政治学, 政治学

経歴

■ 経歴
  • 1997年04月 - 現在
    法政大学法学部 教授 （「政治変動論」「国際地域研究（東アジアⅡ）」「東アジアの政治と社会（台湾）」「歴史政治学」「台湾の政治と社会Ⅰ」「台湾の政治と社会Ⅱ」「演習」「政治学入門演習,」担当）(現在に至る）
  • 1990年04月 - 現在
    法政大学大学院政治学研究科政治学専攻 担当
  • 1997年04月01日
    法政大学法学部 教授 （「政治変動論」「国際地域研究（東アジアⅡ）」「東アジアの政治と社会（台湾）」「歴史政治学」「演習」担当）(現在に至る）
  • 1996年10月 - 1997年03月
    東京大学文学部 非常勤講師
  • 1988年04月 - 1997年03月
    法政大学法学部 助教授
  • 1996年03月 - 1996年08月
    ブリティッシュ・コロンビア大学アジア研究所 訪問研究員
  • 1994年08月 - 1996年02月
    中央研究院近代史研究所（台湾） 訪問研究員
  • 1990年04月01日
    法政大学大学院政治学研究科政治学専攻 担当
  • 1983年04月 - 1986年09月
    東京大学法学部 助手
■ 学歴
  • 1983年, 東京大学, 法学部, 政治コース
■ 委員歴
  • 2002年10月 - 現在
    理事, 日本現代中国学会
  • 2001年05月 - 現在
    副理事長, 日本台湾学会
  • 1994年05月 - 現在
    会員, アジア政経学会
  • 1988年01月 - 現在
    会員, 中国社会文化学会
  • 1983年10月 - 現在
    会員, 日本政治学会
  • 1998年04月 - 2002年03月
    常任理事, 日本台湾学会
  • 1998年05月 - 2001年04月
    会員, 日本台湾学会

研究活動情報

■ 論文
  • 岡義達 行動論・象徴論から演技論へ　　　　　　　　　　　　　　　
    澤井勇海
    戦後日本の学知と想像力, 2022年04月27日, ［招待有り］
    ラスト(シニア)オーサー
■ MISC
  • 選挙観察法 ―台湾政治の『熱さ』に触れる―　　　　　　　　　　　　　　　
    『アジア哲学』4（勉誠出版）, 2003年01月
  • 台湾政治の大きな潮流（民主化・本土化）に見る立法院選挙の意味　　　　　　　　　　　　　　　
    『日本再生』第273号（「がんばろう日本！」国民協議会民主統一同盟機関紙）, 2002年01月
  • 若者たちの台湾ブーム　　　　　　　　　　　　　　　
    『沖縄タイムス』（2001年11月8日）, 2001年11月
  • 「中華民国第二共和制」の安定要因と不安定要因　　　　　　　　　　　　　　　
    財団法人 日本国際問題研究所報告書, 2001年03月
  • 陳水扁政権の成立に見る台湾政治の現状　　　　　　　　　　　　　　　
    『中国研究月報』2000年8月号, 2000年08月
  • 民進党・陳水扁総統を誕生させた台湾の民心―国民党・李登輝時代幕引きのドラマ―　　　　　　　　　　　　　　　
    『世界』 2000年5月号, 2000年05月
  • 外交文書から見た北東アジア　　　　　　　　　　　　　　　
    法政大学出版局 『アジア・太平洋における地方の国際化』, 2000年03月
  • 台湾トリプル選挙、いまだ残る省籍問題　　　　　　　　　　　　　　　
    『世界』1999年2月号, 1999年02月
  • 中国による『現実外交』封じ込めを警戒する台湾　　　　　　　　　　　　　　　
    『世界週報』 1998年11月24日, 1998年11月
  • 中国現代史と台湾現代史　　　　　　　　　　　　　　　
    『日本台湾学会報』第1号, 1998年05月
  • 「独立」に代わり「台湾化」が主流に―野党圧勝の地方選にみる台湾政治の変貌―　　　　　　　　　　　　　　　
    時事通信社 『世界週報』 1998年3月10日号, 1998年03月
  • 北京政府期における中央外交と地方外交（1919－20）―湖南日中両国人衝突事件の外交的処理を事例に―　　　　　　　　　　　　　　　
    『法学志林』 第95巻第3号, 1998年02月
  • 台湾地方選挙で野党民進党が圧勝　　　　　　　　　　　　　　　
    岩波書店 『世界』 1998年2月号, 1998年02月
  • 二二事件五〇周年と台湾社会 歴史の清算から新台湾の建設へ　　　　　　　　　　　　　　　
    岩波書店 『世界』 1997年8月号, 1997年08月
  • 福州事件と中日交渉―「軍閥期」北京外交部の役割の一例―　　　　　　　　　　　　　　　
    中央研究院近代史研究所 『第三届近百年中日関係検討会論文集』, 1996年03月
  • 台湾の立法委員（国会）選挙―統一独立パラダイムからの脱却と政治的無関心―　　　　　　　　　　　　　　　
    アジア経済研究所 『アジ研ワールドトレンド』第10号, 1996年03月
  • 近代中国人名辞典　　　　　　　　　　　　　　　
    財団法人霞山会, 1995年07月
  • 書評： 横山英・曽田三郎『中国の近代化と政治的統合』 勁草書房、1992年　　　　　　　　　　　　　　　
    『史学研究』 第204号, 1994年06月
  • 中国近現代政治史に関する一試論―『国家建設』を中心に―　　　　　　　　　　　　　　　
    『法学志林』 第90巻第2号, 1992年10月
  • 書評： Daniel Little, Understanding Pesant China―Case Studies in the Philosophy of Social Science―(New Haven, London: Yale University Press, 1989)　　　　　　　　　　　　　　　
    『国家学会雑誌』第104巻第7・8号, 1991年08月
  • 『軍閥期』中国における政軍関係―省憲法下湖南の事例をめぐって―　　　　　　　　　　　　　　　
    日本政治学会編 『近代化過程における政軍関係』 岩波書店, 1990年03月
  • 『中国近代軍閥』研究の現状と課題―概況と展望―　　　　　　　　　　　　　　　
    『中国―社会と文化』第4号, 1989年06月
  • 法政速成科と中国人留学生 湖南省出身者を中心に　　　　　　　　　　　　　　　
    法政大学 『法政』No.389, 1988年11月
  • アメリカにおける『軍閥』研究をめぐって　　　　　　　　　　　　　　　
    『近きに在りて―近現代中国をめぐる討論のひろば―』第13号, 1988年
  • 中国における国家建設の側面―湖南1919年～1921年―　　　　　　　　　　　　　　　
    『国家学会雑誌』第100巻 第1・2号 同第5・6号 同第9・10号, 1987年02月
■ 書籍等出版物
  • 中国における国家建設の試み―湖南1919～1921年―　　　　　　　　　　　　　　　
    単著
    東京大学出版会, 1994年04月, 査読無し
■ 担当経験のある科目_授業
  • 政治変動論　　　　　　　　　　　　　　　
    法学部
  • 国際地域研究（東アジア２）　　　　　　　　　　　　　　　
    法学部
  • 国際地域研究（台湾）　　　　　　　　　　　　　　　
    法学部
  • 台湾の政治と社会Ⅰ　　　　　　　　　　　　　　　
    法学部
  • 台湾の政治と社会Ⅱ　　　　　　　　　　　　　　　
    法学部
  • 演習　　　　　　　　　　　　　　　
    法学部
  • 政治学入門演習　　　　　　　　　　　　　　　
    法学部
■ 所属学協会
  • 1998年04月 - 現在
    日本台湾学会