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中島 宏
法務研究科
教授
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経歴
■ 経歴
- 2025年04月 - 現在
法政大学, 専門職大学院法務研究科, 教授 - 2024年04月 - 2025年03月
法政大学, 専門職大学院法務研究科, 非常勤講師 - 2017年04月 - 2025年03月
鹿児島大学, 学術研究院法文教育学域法文学系, 教授 - 2018年04月 - 2018年09月
熊本大学, 法学部, 非常勤講師 - 2014年04月 - 2017年03月
鹿児島大学, 学術研究院法文教育学域司法政策学系, 教授 - 2010年06月 - 2014年03月
鹿児島大学, 大学院司法政策研究科, 教授 - 2007年04月 - 2010年06月
鹿児島大学, 大学院司法政策教育研究科, 准教授 - 2008年04月 - 2008年09月
九州大学, 大学院法務学府, 非常勤講師 - 2007年04月 - 2007年09月
九州大学, 大学院法務学府, 非常勤講師 - 2005年10月 - 2007年03月
鹿児島大学, 大学院司法政策研究科, 助教授 - 2005年10月 - 2006年03月
跡見学園女子大学, マネジメント学部, 非常勤講師 - 2002年04月 - 2005年09月
跡見学園女子大学, マネジメント学部, 専任講師 - 2004年07月 - 2005年03月
鹿児島大学, 法文学部, 非常勤講師 - 2004年04月 - 2005年03月
立教大学, コミュニティ福祉学部, 非常勤講師 - 2001年04月 - 2005年03月
大東文学部, 法学部, 非常勤講師 - 1999年04月 - 2001年03月
立教大学, 法学部, 助手 - 1998年05月 - 1999年03月
横浜国立大学, 中核的研究機関研究員（非常勤講師）
- 1994年04月 - 1998年05月, 立教大学, 大学院法学研究科 博士後期課程, 民刑事法専攻
- 1991年04月 - 1994年03月, 立教大学, 大学院法学研究科 博士前期課程, 民刑事法専攻
- 1987年04月 - 1991年03月, 立教大学, 法学部, 法学科
研究活動情報
■ 論文
■ 社会貢献活動
- 同一性のある非行事実が認められる場合の取消しの可否（裁決平成23 年12 月19 日刑集65 巻9 号166 頁）
中島宏
別冊ジュリスト・少年法判例百選（第2 版）, 2024年11月 - 刑事手続における被害者関連情報の保護
中島宏
法学セミナー, 2024年10月 - 勾留理由開示に対する特別抗告の可否（最決令和5 年5 月8 日判時2580=2591 号232 頁）
中島宏
ジュリスト臨時増刊・令和5 年度重要判例解説, 2024年05月 - 一罪一勾留の原則（仙台地決昭和49 年5 月19 日判タ319 号300 頁）
中島宏
別冊ジュリスト ・刑事訴訟法判例百選（第11 版）, 2024年03月 - 再審開始は『著しく正義に反する』のか？－最決令和元年6 月25 日（大崎事件第３次再審請 求特別抗告審）
中島宏
法律時報, 2019年09月 - 現行犯逮捕
中島宏
法学教室, 2018年12月 - 松尾浩也教授と刑事訴訟法理論
野田隼人; 中島宏; 京明 辻本典央
近畿大学法学, 2017年11月 - GPS捜査最高裁判決の意義と射程
中島宏
法学セミナー, 2017年08月 - 筆跡鑑定（最決平成41 年2 月21 日判時450 号60 頁）
中島宏
別冊ジュリスト・刑事訴訟法判例 百選（第10 版）, 2017年04月 - 再審の現在－大崎事件第三次再審請求で問われるもの－
中島宏
鹿児島大学法学論集, 2015年11月 - 被告人の訴訟能力の回復が見込めないとして公訴棄却により手続きを打ち切った事例（名古 屋地岡崎支判平成26 年3 月20 日判時2222 号130 頁）
中島宏
刑事法ジャーナル, 2015年08月 - 刑事訴訟の現在地をみる
中島宏
法学セミナー, 2013年06月 - 検察審査会と公訴のあり方
中島宏
法学セミナー, 2013年02月 - 再審は動きはじめるのか
中島宏
法学セミナー, 2012年01月 - 訴訟無能力による長期の公判停止－訴訟からの解放と医療への接続について－
中島宏
機関刑事弁護, 2011年10月 - テレビカメラによる監視（大阪高判昭和63 年4 月1 日東高刑時報39 巻1-4 号8 頁）
中島宏
別冊ジュリスト・刑事訴訟法判例百選（第9版）, 2011年 - 刑事司法改革と司法過疎
中島宏; 高平奇恵
法学セミナー, 2010年 - 刑事法は誰のためにあるのか－「国家」と「人」との最前線にて
中島宏
法学セミナー, 2010年 - 殺人(1)
中島宏
日本弁護士連合会人権擁護委員会『誤判原因に迫る－刑事弁護の視点と技術－』, 2009年 - 複数鑑定回避論の批判的検討 －「わかりやすさ」とデュー・プロセス－
中島宏
季刊刑事弁護, 2009年 - 被害者等の意見陳述に関する一考察
中島宏
廣瀬健二・多田辰也編『田宮裕博士追悼論集・下巻』, 2003年 - 長期にわたる公判手続きの停止と「手続き打切り」の可能性－奥深山事件・公判手続停止から21年、起訴から30年が経過した事例－
中島宏
法学セミナー, 2002年 - MCT118型DNA鑑定の証拠能力（最判平成12年7月17日刑集54巻6号550頁）
中島宏
判例時報, 2002年 - 各国の刑事手続と被害者・アメリカの場合
中島宏
季刊刑事弁護, 2000年 - 非犯罪化的機能からみた公訴権濫用論の限界－濫用的訴追の抑制から手続きの打切りへ－
中島宏
立教大学大学院法学研究, 1996年 - いわゆる「強制採尿令状」による採尿場所への連行の可否（最決平成6・9・16刑集48巻６号420頁）
中島宏
立教大学大学院法学研究, 1996年 - 公訴権濫用論により公訴棄却した原判決を破棄した事例（広島高判平成3・10・31高裁刑事裁判速報集平成3年度128頁）
中島宏
立教大学大学院法学研究, 1993年
- 演習（刑事訴訟法）
中島宏
法学教室, 2023年02月 - 演習（刑事訴訟法）
中島宏
法学教室, 2023年01月 - 演習（刑事訴訟法）
中島宏
法学教室, 2022年12月 - 演習（刑事訴訟法）
中島宏
法学教室, 2022年11月 - 演習（刑事訴訟法）
中島宏
法学教室, 2022年10月 - 演習（刑事訴訟法）
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法学教室, 2022年09月 - 演習（刑事訴訟法）
中島宏
法学教室, 2022年08月 - 演習（刑事訴訟法）
中島宏
法学教室, 2022年07月 - 演習（刑事訴訟法）
中島宏
法学教室, 2022年06月 - 演習（刑事訴訟法）
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法学教室, 2022年05月 - 演習（刑事訴訟法）
中島宏
法学教室, 2022年04月 - 演習（刑事訴訟法）
中島宏
法学教室, 2022年03月 - 鹿児島大学法文学部法曹養成連携プログラムにおける臨床法学教育について
中島宏; 原田いづみ
法曹養成と臨床教育, 2022年03月 - 争点を顕在化する措置の要否（ 大阪高判平成31年1月18日裁判所HP394/088394_hanrei.pdf）
中島宏
法学セミナー, 2019年03月 - 電磁的記録媒体の差押え等の適法性（大阪高判平成30年9月11日LEX/DB25449705）
中島宏
法学セミナー, 2018年12月 - 書評：竹原幸太著『失敗してもいいんだよ－子ども文化と少年司法』
中島宏
犯罪社会学研究, 2018年10月 - 捜査におけるビデオ撮影（さいたま地判平成30 年5 月10 日LEX/DB25560354）
中島宏
法学セミナー, 2018年09月 - 弁護人による刑訴法326 条の同意の適法性（大阪高判平成29 年3 月14 日判時2361 号118 頁）
中島宏
法学セミナー, 2018年06月 - 被疑者宅敷地内から収集されたごみの領置（東京高判平成29 年8 月3 日Westlaw Japan 文 献番号2017WLJPCA08036005）
中島宏
法学セミナー, 2018年03月 - 訴因変更の時機的限界(高松高判平成28 年7 月21 日判時2335 号96 頁)
中島宏
法学セミナー, 2017年12月 - 大崎事件第３次最新請求開始決定（鹿児島地決平成29 年6 月28 日LEX/DB25545985）
中島宏
法学セミナー, 2017年09月 - おとり捜査に類する捜査手法の適法性（鹿児島地加治木支判平成29 年3 月24 日 LEX/DB25448594）
中島宏
法学セミナー, 2017年06月 - 被告人の訴訟能力と手続打切りの可否（最決平成28 年12 月19 日LEX/DB25448338）
中島宏
法学セミナー, 2017年03月 - 刑訴法105 条「他人の秘密に関するもの」への該当性（最決平成27年11月19日刑集69巻7号797頁）
中島宏
法学セミナー, 2016年12月 - GPS 捜査の違法性と証拠排除（大阪高判平成28年3月2日LEX/DB25542299）
中島宏
法学セミナー, 2016年09月 - 被告人の訴訟能力と刑事手続の打ち切り（名古屋高判平成27年11月16日LEX/DB25541868）
中島宏
法学セミナー, 2016年06月 - 勾留中の被告人が所持するノートや信書の任意提出と接見交通権」（千葉地判平27年9月９日裁判所HP659/085659_hanrei.pdf）
中島宏
法学セミナー, 2016年03月 - 被害状況等の再現結果を記録した実況見分調書（最決平成27年2月2日判時2257号109頁）
中島宏
法学セミナー, 2015年12月 - GPS を利用した捜査の適法性（大阪地決平成27 年6 月5 日LEX/DB 文献番号25540308）
中島宏
法学セミナー, 2015年09月 - 裁量保釈の許可を取り消した抗告審決定を違法とした事例（最決平成27年4月15日 LE/DB25447210）
中島宏
法学セミナー, 2015年06月 - 第一審が開始した勾留に対する控訴後の勾留理由開示請求（最決平成26年1月21日判時 2223号129頁）
中島宏
法学セミナー, 2015年03月 - 公判前整理手続後の訴因変更の許否（東京高判平成20・11・18）
中島宏
別冊 判例セレクト2009-2013 Ⅱ, 2015年03月 - 控訴審による職権調査の範囲（最決平成25 年3 月5 日刑集67 巻3 号267 頁）
中島宏
別冊判例セレクト2009-2013 Ⅱ, 2015年03月 - 退去強制と検察官面前調書の証拠能力（東京地判平成26年3月18日判タ1401号373頁）
中島宏
法学セミナー, 2014年12月 - 被告人の訴訟能力と刑事手続の打切り（ 名古屋地岡崎支判平成26 年3 月20 日 LEX/DB25503256）
中島宏
法学セミナー, 2014年09月 - 包括一罪における訴因の特定（最決平成26年3月17日裁判所HP20140320094956.pdf）
中島宏
法学セミナー, 2014年06月 - 違法な取調べに基づく派生証拠の証拠能力（東京高判平成25年7月23日判時2201号141頁）
中島宏
法学セミナー, 2014年03月 - 誌上添削教室（刑事訴訟法）
中島宏
受験新報, 2012年10月 - 誌上添削教室（刑事訴訟法）
中島宏
受験新報, 2012年09月 - 誌上添削教室（刑事訴訟法）
中島宏
受験新報, 2012年08月 - 誌上添削教室（刑事訴訟法）
中島宏
受験新報, 2012年07月 - 誌上添削教室（刑事訴訟法）
中島宏
受験新報, 2012年06月 - 誌上添削教室（刑事訴訟法）
中島宏
受験新報, 2012年05月 - 誌上添削教室（刑事訴訟法）
中島宏
受験新報, 2012年04月 - 誌上添削教室（刑事訴訟法）
中島宏
受験新報, 2012年03月 - 誌上添削教室（刑事訴訟法）
中島宏
受験新報, 2012年02月 - 誌上添削教室（刑事訴訟法）
中島宏
受験新報, 2012年01月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2011年12月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2011年11月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2011年10月 - 防犯カメラに映った被告人の挙動などから、窃盗の故意および不法領得の意思を否定した事例（判例レビュー）
中島宏
季刊刑事弁護, 2011年10月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2011年09月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2011年08月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2011年07月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2011年06月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2011年05月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2011年04月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2011年03月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2011年02月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2011年01月 - （判例レビュー）覚せい剤自己使用について、被告人の弁解を容れて、無罪を言い渡した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2011年01月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2010年12月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2010年11月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2010年10月 - （判例レビュー）被告人のアスペルガー障害を考慮して情況証拠や自白の証明力を否定し、逆転無罪を言い渡 した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2010年10月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2010年09月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2010年08月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2010年07月 - （判例レビュー）強制わいせつについて、被害者供述の信用性を否定して無罪を言い渡した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2010年07月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2010年06月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2010年05月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2010年04月 - （判例レビュー）過剰防衛とした原判決を破棄し、正当防衛の成立を認めて無罪を言い渡した事例
中島宏
季刊刑事弁護, 2010年04月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2010年03月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2010年02月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2010年01月 - （判例レビュー）強制わいせつ未遂について、被害者供述の信用性を否定して無罪を言い渡した事例
中島宏
季刊刑事弁護, 2010年01月 - アメリカ合衆国最高裁判所2008年10月開廷期刑事関係判例概観
英米刑事法研究会
比較法学, 2010年 - 公判前整理手続後の訴因変更の許否（東京高判平成20・11・18）
中島宏
判例セレクト2009 [II] (法学教室354号別冊）, 2010年 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2009年12月 - 誌上答案練習会(刑事訴訟法)
中島宏
受験新報, 2009年11月 - （判例レビュー）共犯者の供述による共謀の認定を否定して無罪を言い渡した事例－枚方市談合事件
中島宏
季刊刑事弁護, 2009年10月 - （判例レビュー）高校職員による生徒への有形力行使が正当業務行為にあたるとされた事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2009年07月 - （判例レビュー）弁護人の同席を求めて任意出頭を拒んでも、逃亡のおそれを基礎づける事情とはならないと した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2009年04月 - （判例レビュー）医療行為中の死亡につき、医師の過失の存在を否定して無罪を言い渡した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2009年01月 - アメリカ合衆国最高裁判所2006年10月開廷期刑事関係判例概観
英米刑事法研究会
比較法学, 2009年 - （判例レビュー）被害者による犯人識別供述の信用性を否定し、無罪を言い渡した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2008年10月 - （判例レビュー）被告人による勾留場所での犯行告白を内容とする同房者の供述につき証拠能力を否定した事例
中島宏
季刊刑事弁護, 2008年07月 - （判例レビュー）職務質問から現行犯逮捕に至る一連の手続に重大な違法があるとして、逮捕に伴う捜索によ り発見された大麻の証拠能力を否定した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2008年04月 - （判例レビュー）正当防衛の成立を否定し、過剰防衛にあたるとした事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2008年01月 - アメリカ合衆国最高裁判所2005年10月開廷期刑事関係判例概観
英米刑事法研究会
比較法学, 2008年 - （判例レビュー）公職選挙法違反被告事件で起訴された12 名の被告人全員に無罪が言い渡された事例（いわゆ る志布志事件）ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2007年10月 - （判例レビュー）被害者供述の信用性を否定して無罪を言い渡した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2007年07月 - （判例レビュー）被害者供述の信用性を否定して、正当防衛の成立を認めた事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2007年04月 - （判例レビュー）強制わいせつ事件において、被害者供述の信用性を否定し、同意に基づく行為であったとし て無罪が言い渡された事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2007年01月 - （判例レビュー）養女への強制わいせつ事件において、被害者供述の信用性を否定して無罪を言い渡した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2006年10月 - （判例レビュー）公判廷外での共犯者供述の信用性を否定して無罪を言い渡した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2006年07月 - （判例レビュー）覚せい剤自己使用罪の共同正犯に問われた事案で、被告人は自己の意思で共犯者に覚せい剤 を注射してもらったのではないとして、無罪を言い渡した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2006年04月 - （判例レビュー）写真を用いた同一性識別供述の信用性を否定して無罪を言い渡した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2006年01月 - （判例レビュー）情況証拠のみが存在する事案で、被告人の犯人性につき合理的な疑いが残るとして、無罪を 言い渡した事例（いわゆる北方事件）ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2005年10月 - （判例レビュー）原則逆送事案につき少年法55 条による移送決定が言い渡された事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2005年07月 - （判例レビュー）放火について鑑定等により出火場所を特定し、被告人の自白の信用性を否定して無罪を言い 渡した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2005年04月 - （判例レビュー）強姦事件について、被害者証言と被告人供述の双方の信用性を否定したうえで、犯罪の証明 がないとして無罪を言い渡した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2005年01月 - （判例レビュー）統合失調症の被告人につき、心神耗弱にとどまるとした簡易精神鑑定を否定し、心神喪失を 認定して無罪を言い渡した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2004年07月 - （判例レビュー）殺人および殺人未遂につき死刑が言い渡された原判決を破棄し、無期懲役を言い渡した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2004年01月 - （判例レビュー）強姦事件について、被害者供述の信用性を否定し、合意による性交であったと認定して無罪 を言い渡した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2004年01月 - （判例レビュー）嫌疑を欠いて逮捕がなされたことを理由に、これに引き続いてなされた勾留も違法法を帯び るとして、勾留の裁判が取り消された事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2003年10月 - （判例レビュー）覚せい剤の自己使用事件において、覚せい剤の摂取が意に反した強制的なものであるとの弁 解を容れて、原審判決（有罪）を破棄した事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2003年07月 - （判例レビュー）痴漢(迷惑防止条例違反)事件について、被害者供述の信用性を否定して無罪を言い渡した事例 ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2003年04月 - （判例レビュー）建造物侵入と窃盗未遂(牽連犯)の公訴事実のうち、窃盗未遂については犯罪の証明がないとさ れた事例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2003年01月 - （判例レビュー）窃盗事件について、防犯ビデオテープの証明力を詳細に検討した結果、無罪を言い渡した事 例ほか
中島宏
季刊刑事弁護, 2002年10月 - （判例レビュー）被告人が被害者を押して転倒させて傷害を負わせたとされた事件で、暴行の証明が十分では ないとして無罪を言い渡した事例
中島宏
季刊刑事弁護, 2002年07月 - （判例レビュー）A事実による勾留期間中にB事実についても同時に捜査が行われたにもかかわらず、あらた めてB 事実につき勾留することが否定された事例(準抗告)
中島宏
季刊刑事弁護, 2002年04月 - （判例レビュー）二重抵当の設定が背任に問われた事件において、後順位となる債権者による承諾の存在を間 接事実から推認して無罪とした事例
中島宏
季刊刑事弁護, 2002年01月 - （判例レビュー）廃棄物処理法違反被告事件につき略式命令で罰金刑が言い渡されたのち、正式裁判で自白の 信用性が否定され、無罪とされた事例
中島宏
季刊刑事弁護, 2001年10月 - （判例レビュー）殺人・死体遺棄被告事件において、自白には信用性が乏しく、補強証拠も存在しないことを 理由に、殺人につき無罪を言い渡した事例
中島宏
季刊刑事弁護, 2001年07月 - （判例レビュー）公務執行妨害・傷害被告事件において、被害者である警察官の供述の信用性を否定して無罪 等を言い渡した事例
中島宏
季刊刑事弁護, 2001年04月
- 刑事訴訟法
中島宏; 笹倉香奈; 宮木康博, 分担執筆, 序章「刑事手続の流れ」、第1章「刑事訴訟法とは」、第２章「捜査の基本原理」、第３章「捜査の端緒」第4章「任意捜査」、第11章「供述証拠の収集」、第22章「証拠の基本原則」、第23章「違法収集証拠排除法則」、第27章「裁判」、第28章「裁判の効力」
日本評論社, 2022年03月
9784535806979 - アメリカの刑事判例２－2008 年10 月開廷期から2012 年10 月開廷期まで
田中利彦, 分担執筆
成文堂, 2019年12月 - アメリカの刑事判例１－2003 年10 月開廷期から2007 年10 月開廷期まで
田中俊彦, 分担執筆
成文堂, 2017年11月 - 訴訟能力を争う刑事弁護
訴訟能力研究会, 分担執筆, 訴訟からの解放と医療への接続
現代人文社, 2016年09月 - プロセス講義刑事訴訟法
亀井源太郎; 岩下雅充; 堀田周吾; 中島宏; 安井哲章, 分担執筆, 第14章 公判手続、第15章 公判前性の手続(1)、第16章 公判前整理手続(2)
信山社, 2016年06月
9784797226645 - 刑事訴訟法教室
岩下雅充; 大野正博; 亀井源太郎; 公文孝佳; 辻本典央; 中島宏; 平山真理, 分担執筆, 第1章 序説、第5章 証拠 Ⅳ違法収集証拠の排除法則Ⅴ自己負罪拒否特権 Ⅵ自白 Ⅶ伝聞法則
2013年07月
9784589035134 - 判例講義刑事訴訟法
平良木登規男; 椎橋隆幸; 加藤克佳, 分担執筆, Chapter8 訴因 訴因変更命令
悠々社, 2012年04月
9784862420220 - トピックからはじめる法学
トピックからはじめる法学編集委員会, 分担執筆, Part3 §4 私はやってない！なぜ冤罪が生まれるのか？
成文堂, 2010年, 査読無し
9784792304935 - 確認刑事訴訟法用語２５０
田口守一; 川上拓一; 田中利彦, 分担執筆
成文堂, 2009年, 査読無し - 刑事訴訟法講義
寺崎嘉博, 分担執筆, 第3章 公判 第1節 公判の諸原則 第2節 公判の準備 第4節 公判の手続
八千代出版, 2007年, 査読無し
- ワークシップ 自白法則
関口和德; 堀田周吾; 中島宏; 徳永光
日本刑法学会第102回大会, 2024年06月 - 鹿児島大学法文学部法曹養成連携プログラムにおける臨床法学教育につ いて
中島宏; 原田いづみ
臨床法学教育学会第14回年次大会, 2021年06月 - 検察審査会の評価と今後の課題
中島宏
第７回審査補助員・指定弁護士のための全国経験交流集会, 2017年01月30日, 日本弁護士連合会 - 法学教育のＩＴ化－ ロースクール完成年度を契機として
角田篤泰; 中村壽宏; 深澤良彰; 米田憲市; 中島宏; 笠原毅彦
情報ネットワーク法学会第7回研究大会, 2007年11月
- 法学入門演習
2025年 - 現在
法政大学法学部 - 刑事訴訟法
2025年 - 現在
法政大学専門職大学院法務研究科 - 刑事訴訟法演習Ⅱ
2024年 - 現在
法政大学専門職大学院法務研究科 - 刑事訴訟法演習Ⅰ
2024年 - 現在
法政大学専門職大学院法務研究科 - キャリア形成演習（法職入門Ｂ）
2024年 - 2024年
鹿児島大学法文学部 - 司法制度論
2020年 - 2024年
鹿児島大学法文学部 - 司法政策論
2019年 - 2024年
鹿児島大学法文学部 - 演習Ⅱ（刑事訴訟法）
2017年 - 2024年
鹿児島大学法文学部 - 演習Ⅰ（刑事訴訟法）
2017年 - 2024年
鹿児島大学法文学部 - 実践演習（法情報論）
2017年 - 2024年
鹿児島大学法文学部 - 社会科学基礎演習
2017年 - 2024年
鹿児島大学法文学部 - 刑事訴訟法Ⅱ
2017年 - 2024年
鹿児島大学法文学部 - 刑事訴訟法Ⅰ
2017年 - 2024年
鹿児島大学法文学部 - 刑事手続法演習
2016年 - 2024年
鹿児島大学大学院人文社会科学研究科 - 刑事手続法特論
2015年 - 2024年
鹿児島大学大学院人文社会科学研究科 - キャリア形成演習（法職入門Ａ）
2023年 - 2023年
鹿児島大学法文学部 - 現代社会を探る
2019年 - 2023年
鹿児島大学法文学部 - キャリア形成演習（法職入門Ｂ）
2017年 - 2020年
鹿児島大学法文学部 - 実践演習（模擬裁判）
2017年 - 2020年 - キャリア形成演習（法職入門Ａ）
2017年 - 2019年
鹿児島大学法文学部 - 刑事訴訟法Ⅰ
2018年 - 2018年
熊本大学法学部 - 法律学特殊講義（法職入門Ｂ）
2015年 - 2016年
鹿児島大学法文学部 - 演習（刑事訴訟法）
2015年 - 2016年
鹿児島大学法文学部 - 基礎演習
2015年 - 2016年
鹿児島大学法文学部 - 法律学特殊講義（法職入門Ａ）
2014年 - 2016年
鹿児島大学法文学部 - 法律学特殊講義（捜査法）
2012年 - 2016年
鹿児島大学法文学部 - 法情報論
2006年 - 2016年 - 刑事法総合問題演習Ｂ
2006年 - 2016年
鹿児島大学大学院司法政策研究科 - 刑事法総合問題演習Ａ
2006年 - 2016年
鹿児島大学大学院司法政策研究科 - 刑事訴訟法
2004年 - 2016年
鹿児島大学法文学部 - 刑事訴訟法問題演習
2007年 - 2015年
鹿児島大学大学院司法政策研究科 - 刑事訴訟法Ｂ
2006年 - 2014年
鹿児島大学大学院司法政策研究科 - 刑事訴訟法Ａ
2006年 - 2014年
鹿児島大学大学院司法政策研究科 - 実践ゼミナール（変動する司法）
2003年 - 2005年
跡見学園女子大学マネジメント学部 - 法情報学Ｂ
2003年 - 2005年
跡見学園女子大学マネジメント学部 - 法情報学Ａ
2003年 - 2005年
跡見学園女子大学マネジメント学部 - プロゼミ
2002年 - 2005年
跡見学園女子大学 - 裁判システムＢ
2002年 - 2005年
跡見学園女子大学マネジメント学部 - 裁判システムＡ
2002年 - 2005年
跡見学園女子大学マネジメント学部 - 法学
2002年 - 2005年
跡見学園女子大学全学共通科目 - 日本国憲法
2002年 - 2005年
跡見学園女子大学全学共通科目 - 法学Ⅱ
2004年 - 2004年
立教大学コミュニティ福祉学部・観光学部 - 法学Ⅰ
2004年 - 2004年
立教大学コミュニティ福祉学部・観光学部 - 法情報学
2003年 - 2004年
大東文化大学法学部 - 裁判法
2001年 - 2004年
大東文化大学法学部 - 基礎文献講読l
1999年 - 2000年
立教大学法学部
- 2023年 - 現在
臨床法学教育学会 - 2009年 - 現在
九州法学会 - 2002年 - 現在
情報ネットワーク法学会 - 2001年 - 現在
法と心理学会 - 2000年 - 現在
日本被害者学会 - 1994年 - 現在
日本犯罪社会学会 - 1994年 - 現在
日本刑法学会
■ 社会貢献活動
- 寄稿「総合的な判断なし 多数意見 説得力乏しく （大崎事件第４次再審請求特別抗告審・令和7年2月26日最高裁決定）」
寄稿
南日本新聞社, 南日本新聞, 社会面, 2026年02月27日 - 出前授業「刑事裁判を考える」
講師
鹿児島県立川内高等学校, 2024年11月 - 出前授業「犯罪捜査とプライバシー」
講師
鹿児島修学館高等学校, 2024年11月 - 出前授業「刑事裁判を考える」
講師
熊本県立東陵高等学校, 2024年09月 - 出前授業「犯罪捜査とプライバシー」
講師
鹿児島県立伊集院高等学校, 2024年09月 - 出前授業「犯罪捜査とプライバシー」
講師
宮﨑県立日向高等学校, 2024年07月 - 出前授業「刑事裁判を考える」
講師
志學館中高等部, 2023年11月 - 出前授業「刑事裁判を考える」
講師
鹿児島県立出水高等学校, 2023年10月 - 寄稿「証拠の総合評価せず（大崎事件第４次再審請求即時抗告審・令和5年6月5日福岡高裁宮崎支部決定）」
寄稿
南日本新聞社, 南日本新聞, 社会面, 2023年06月06日 - 出前授業「犯罪捜査とプライバシー」
講師
鹿児島県立鹿屋高等学校, 2023年06月 - 創造学習発表会
助言・指導
鹿児島純心女子高等学校, 創造学習発表会, 2022年12月 - 出前授業「刑事裁判を考える」
講師
鹿児島修学館高等学校, 2022年11月 - 寄稿「判例法理に背く決定 （大崎事件第４次再審請求・令和4年6月22日鹿児島地裁決定）」
寄稿
南日本新聞社, 南日本新聞, 社会面, 2022年06月23日 - 出前授業「刑事裁判を考える」
講師
鹿児島育英館高等学校, 2020年08月 - 出前授業「刑事裁判を考える」
講師
鹿児島県立加治木高等学校, 2019年07月 - 寄稿「人権救済の制度から逸脱 （大崎事件第3次再審請求特別抗告審・令和元年6月25日最高裁決定）」
寄稿
南日本新聞社, 南日本新聞, 社会面, 2019年06月25日 - 寄稿「大崎事件 検察主張は「形式的」 （大崎事件第３次再審請求・福岡高裁宮崎支部決定に対する特別抗告）」
寄稿
南日本新聞社, 南日本新聞, 社会面, 2018年03月20日 - 報告「第三次請求再審開始決定の意義」
パネリスト
大崎事件 原口アヤ子さんの命あるうちに再審無罪を勝ち取るための大集会, 宮崎市JA・AZMホール, 2017年09月23日 - 大崎事件 全証拠 総合的に再評価 （大崎事件第3次再審請求・平成29年6月28日鹿児島地裁決定）
寄稿
南日本新聞社, 南日本新聞, 2017年06月29日 - 報告「再審請求審における総合評価のあり方」
パネリスト
日本弁護士連合会, 大崎事件 原口アヤ子さんの命あるうちに再審無罪を勝ち取るための集会, サンプラザ天文館, 2016年12月10日 - 報告「再審の現在－大崎事件が問いかけるもの－」
パネリスト
大崎事件第三次再審請求報告集会, 鹿児島市中央公民館, 2015年07月08日 - 報告「大崎事件第２次再審追加申立は わが国の刑事司法に何を問うのか？」
パネリスト
大崎事件第２次再審追加申立報告集会, 鹿児島県弁護士会館, 2011年08月30日 - 寄稿「市民参加の真価現れた（下福元町高齢夫婦強盗殺人事件）」
寄稿
南日本新聞社, 南日本新聞, 社会面, 2010年12月11日 - 寄稿「試される”私たち”（下福元町高齢夫婦強盗殺人事件）」
寄稿
南日本新聞社, 南日本新聞, 社会面, 2010年11月18日 - 寄稿「鑑定内容見極めが焦点（下福元町高齢夫婦強盗殺人事件）」
寄稿
南日本新聞社, 南日本新聞, 社会面, 2010年11月03日 - 寄稿「儀式から語る場へ 真価、問題点これから（鹿児島地方裁判所における裁判員裁判第１号事件・第3日目）」
寄稿
南日本新聞社, 南日本新聞, 社会面, 2009年11月27日 - 寄稿「被告の声求めた裁判員質問（鹿児島地方裁判所における裁判員裁判第１号事件・第2日目）」
寄稿
南日本新聞社, 南日本新聞, 社会面, 2009年11月26日 - 寄稿「従来との違い鮮明に（鹿児島地方裁判所における裁判員裁判第１号事件・第1日目）」
寄稿
南日本新聞社, 南日本新聞, 社会面, 2009年11月25日
