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末武 康弘
現代福祉学部 臨床心理学科
教授
Researchmap個人ページ
https://researchmap.jp/read0147243
経歴
■ 経歴
■ 委員歴
- 2010年04月 - 現在
法政大学現代福祉学部臨床心理学科 教授 法政大学大学院人間社会研究科 兼担教授 - 2009年04月 - 現在
神奈川大学大学院 非常勤講師 - 2014年04月 - 2016年03月
法政大学現代福祉学部長 - 2012年04月01日 - 2013年03月31日
法政大学大学院人間社会研究科長 - 2012年04月 - 2013年03月
法政大学大学院人間社会研究科長 - 2004年04月 - 2010年03月
法政大学現代福祉学部現代福祉学科 教授 法政大学大学院人間社会研究科 兼担教授 - 2004年04月 - 2010年03月
法政大学現代福祉学部現代福祉学科 教授 法政大学大学院人間社会研究科 兼担教授 - 2003年04月 - 2008年03月
大妻女子大学大学院 非常勤講師 - 1995年04月 - 2006年03月
日本大学 非常勤講師 - 2002年04月 - 2004年03月
法政大学大学院人間社会研究科臨床心理学専攻兼担助教授 - 2001年04月 - 2004年03月
法政大学現代福祉学部現代福祉学科 助教授 - 2001年04月 - 2002年03月
法政大学文学部 兼担助教授 - 1996年04月 - 2001年03月
法政大学文学部 助教授 - 1995年12月 - 1997年03月
筑波大学 非常勤講師 - 1995年09月 - 1996年03月
千葉大学 非常勤講師 - 1994年04月 - 1996年03月
法政大学 兼任講師 - 1993年04月 - 1996年03月
明治学院大学文学部 助教授 - 1992年04月 - 1993年03月
明治学院大学文学部 専任講師 - 1987年04月 - 1993年03月
東京家政大学学生カウンセリング室 嘱託カウンセラー - 1991年04月 - 1992年03月
女子美術大学芸術学部 助教授 - 1989年04月 - 1991年03月
女子美術大学芸術学部 専任講師 - 1986年04月 - 1989年03月
女子美術短期大学 非常勤講師
■ 委員歴
研究活動情報
■ 論文
- 『プロセスモデル』とその意味――人間性心理学との関係から――
末武康弘
人間性心理学研究, 2024年09月30日, ［招待有り］ - 公認心理師と産業カウンセラーの歴史――文献調査とインタビューによる研究――
安齊順子・宮田はる子・金築智美・末武康弘
イノベーション・マネジメント, 2024年03月31日, ［査読有り］
ラスト(シニア)オーサー - （翻訳）パターンを超えて思考すること――身体、言語、状況――（Gendlin, 1991）（その４）
末武康弘・宮田はる子・吉森丹衣子・木村喜美代・小林智・小田友理恵・大迫久美恵・瀬戸恵理・高沢佳司 訳
現代福祉研究, 2022年03月01日
筆頭著者 - Implicit association between proximity and negative representation in the structure-bound manner
Keiji Takasawa; Yoshimi Ito; Yasuhiro Suetake
Person-Centered and Experiential Psychotherapies, 2021年02月, ［査読有り］ - 公認心理師時代の今、あらためてブライアンズ・ヴァキュームに学ぶ
末武康弘
カウンセリング研究, 2020年03月03日 - 佐藤美月論文に関するコメント
末武康弘
上智大学臨床心理研究, 2020年01月30日, ［招待有り］ - 飯盛正幹論文へのコメント
末武康弘
文京学院大学臨床心理相談センター紀要, 2019年03月, ［招待有り］ - ジェンドリン――そのダイアフィルス――
末武康弘
人間性心理学研究, 2018年09月, ［招待有り］ - 内山論文に関するコメント
末武康弘
上智大学臨床心理研究, 2018年01月30日, ［招待有り］ - フォーカシングにおけるアセスメントツールとしてのフォーカサビリティチェックリスト（Focusability Check List: FCL）の作成と検討
境友之・末武康弘
法政大学大学院人間社会研究科臨床心理相談室報告紀要, 2017年12月01日 - 佐伯論文へのコメント
末武康弘
明治大学心理臨床学研究, 2017年11月01日, ［招待有り］ - Dawn論文に関するコメント
末武康弘
上智大学臨床心理研究, 2017年01月30日, ［招待有り］ - 質的研究への多元的アプローチの試み――TAE（thinking at the edge）をさまざまな質的研究法の中で活用するための着眼点と手続き――
末武康弘・羽室久美・梶原亜美・永野美涼
法政大学大学院人間社会研究科臨床心理相談室報告紀要, 2015年12月01日 - 伊藤論文へのコメント
末武康弘
明治大学心理臨床学研究, 2015年11月01日, ［招待有り］ - ジェンドリンのプロセスモデルとその臨床的意義に関する研究
末武康弘
法政大学大学院人間社会研究科提出博士論文, 2014年03月24日, ［査読有り］ - サイコセラピーは多くの人々にどのように体験され評価されているのか？――『コンシューマーレポート』（Consumer Report, 1995）の特集記事「メンタルヘルス：セラピーは援助しているか？」より――
中山啓太・末武康弘
心理相談研究（神奈川大学心理相談センター紀要）, 2013年03月 - 質的研究法としての解釈学的現象学的分析（IPA）の具体的な手続きについて――「解釈学的現象学的分析」（Smith & Osborn, 2004）より――
神戸早紀・末武康弘
心理相談研究（神奈川大学心理相談センター紀要）, 2011年03月 - 大山、河合、佐藤、藤堂、松田、森月、田畑論文へのコメント
末武康弘
愛知学院大学心理臨床研究, 2010年03月, ［招待有り］ - The clinical significance of gendlin's process model
Yasuhiro Suetake
Person-Centered and Experiential Psychotherapies, 2010年, ［査読有り］ - 海外での友田不二男氏の評価
末武康弘
カウンセリング研究, 2007年07月05日, ［招待有り］ - カウンセリングの過程における自己の生成と変容――ハーバート・ブライアンのケース（Rogers, 1942）の訳注（友田, 1967）の再録と検討――
末武康弘
法政大学大学院人間社会研究科臨床心理相談室報告紀要, 2006年03月31日 - フォーカシングアビリティ尺度（FAS）の作成に関する実証的研究
楳澤旬・末武康弘
法政大学大学院人間社会研究科臨床心理相談室報告紀要, 2006年03月31日 - 境界性人格への定量的アプローチの課題と展望
加倉井華誉子・斎藤富由起・守谷賢二・末武康弘
法政大学大学院人間社会研究科臨床心理相談室報告紀要, 2005年03月 - 「人格と行動についての理論（Rogers,C.R.1951）」改訳の試み
末武康弘
法政大学大学院人間社会研究科臨床心理相談室報告紀要, 2004年03月 - 日本のCCT/PCAの開拓者から現在そして未来へ――ローガン・ファックス先生を囲んで――
大澤美枝子・久能徹・清水幹夫・末武康弘・林幸子・諸富祥彦
カウンセリング研究, 2001年07月 - Japanese poetry and the client-centered approach
林幸子; 久能徹; 諸富祥彦; 大澤美枝子; 清水幹夫; 末武康弘
The Person-Centered Journal, 2000年04月, ［査読有り］ - 第16回大会自主企画シンポジウム記録：日本のCCT/PCAの開拓者から現在そして未来へ――伊東博先生を囲んで――
大澤美枝子・久能徹・清水幹夫・末武康弘・林幸子・諸富祥彦
人間性心理学研究, 1998年12月, ［査読有り］ - Client-centered therapy in Japan: Fujio Tomoda and Taoism
Sachiko Hayashi; Toru Kuno; Yoshihiko Morotomi; Mieko Osawa; Mikio Shimizu; Yasuhiro Suetake
Journal of Humanistic Psychology, 1998年, ［査読有り］ - （自主企画） 日本のCCT/PCAの開拓者から現在そして未来へ――友田不二男先生を囲んで――
大澤美枝子・久能徹・清水幹夫・末武康弘・林幸子・諸富祥彦
人間性心理学研究, 1995年06月, ［査読有り］ - 学生相談とフォーカシング――“client-centered and experiential psychotherapy”の観点から――
末武康弘
明治学院大学学生相談室研究紀要, 1995年03月 - 座談会「ロジャーズとロジャーリアン」をめぐって（下）
久能徹・末武康弘・保坂亨・諸富祥彦・横田正雄
臨床心理学研究, 1994年10月 - 座談会「ロジャーズとロジャーリアン」をめぐって（上）
久能徹・末武康弘・保坂亨・諸富祥彦・横田正雄
臨床心理学研究, 1994年05月 - The client-centered therapy＆person-centered approach in Japan：Historical development, current status, and perspectives
林幸子; 久能徹; 大沢美枝子; 清水幹夫; 末武康弘
Journal of Humanistic Psychology, 1992年04月, ［査読有り］ - 現実感が感じられないと訴える女子学生とのある日の面接の記録
末武康弘
東京家政大学学生カウンセリング室ケース・レポート, 1988年03月 - 大学生からみたクラブ活動、部活動、サークル活動
山口満ほか4名
昭和61年度筑波大学学内プロジェクト研究一般報告書, 1987年03月 - 生徒たちからみた中学校のクラブ活動と部活動――中学校におけるクラブ活動と部活動の実態に関する調査研究――
山口満ほか11名
昭和60年度筑波大学教育学系実験調査費研究報告書, 1986年03月 - クライエント中心療法理論の発展におけるジェンドリンの役割
末武康弘
筑波大学教育学研究集録, 1985年10月 - ジェンドリン，Ｅ．Ｔ．における体験過程論の展開の研究――特にロジャーズのカウンセリング理論との関係から――
末武康弘
筑波大学大学院博士課程教育学研究科提出修士論文, 1985年03月
- （翻訳）パターンを超えて思考すること――身体、言語、状況――（Gendlin, 1991）（その6）
末武康弘・酒井茂樹・大迫久美恵・飯田麻紗子・小林智・小田友理恵・髙沢佳司・浦田優子・吉森丹衣子 訳
現代福祉研究, 2024年03月01日
筆頭著者 - 若手・中堅心理支援者の考える，これからの学会間連携・協働――心理支援の実践領域を中心に――
永井智・益子洋人・井上和哉・山崎孝明・森川夏乃・末武康弘
カウンセリング研究, 2023年12月31日
ラスト(シニア)オーサー - フォーカシングをガイドするリスナーのインストラクションについて
末武康弘
愛知カウンセリング協会60年の歩み こころを聴く 愛知カウンセリング協会が遺したもの, 2023年07月01日, ［招待有り］ - 書評：エンカウンター・グループの新展開―自己理解を深め他者とつながるパーソンセンタード・アプローチ―
末武康弘
人間性心理学研究, 2021年09月, ［招待有り］
筆頭著者 - 書評：『セミナー インタラクティブ・フォーカシング―ジャネット・クラインとメアリー・マクガイヤーに学ぶ』
末武康弘
The Focuser's Focus, 2021年05月20日 - パターンを超えて思考すること――身体、言語、状況（Gendlin, 1991）（その3）――
末武康弘; 木村喜美代; 小林智; 宮田はる子; 小 田友理恵; 大迫久美恵; 酒井茂樹; 瀬戸恵理; 高沢佳司; 吉森丹衣子
現代福祉研究, 2021年03月01日 - パターンを超えて思考すること――身体、言語、状況（Gendlin, 1991）（その2）――
末武康弘; 吉森丹衣子; 宮田はる子; 木村喜美代; 小田友理恵; 大迫久美恵; 酒井茂樹
現代福祉研究, 2020年03月01日 - パターンを超えて思考すること――身体、言語、状況（Gendlin, 1991）（その1）――
末武康弘; 木村喜美代; 酒井茂樹; 小田友理恵; 大迫久美恵; 宮尾一憲; 宮田はる子; 瀬戸恵理; 吉森丹衣子
現代福祉研究, 2019年03月01日 - ジェンドリンと私
末武康弘
The Focuser's Focus, 2017年08月05日, ［招待有り］ - 書評：『ハンドブック インタラクティブ・フォーカシング――からだに根ざした深いコミュニケーションを学ぶ～傾聴・共感・癒し～』
末武康弘
The Focuser’s Focus, 2016年11月20日, ［招待有り］ - 多元的アプローチの醍醐味
末武康弘
学術通信, 2015年12月10日, ［招待有り］ - （翻訳）プロセスは構造を生成する――しかし構造単独ではプロセスを生成しない――
大迫久美恵・末武康弘・得丸智子・松下弓月・村里忠之・諸富祥彦(訳)
日本フォーカシング協会ホームページ（https://focusing.jp/international）, 2015年04月 - ジェンドリンとフォーカシング指向心理療法はどこへ向かうのか？―第2回FOTワールドカンファレンスに参加して―
末武康弘
The Focuser's Focus, 2012年02月20日, ［招待有り］ - （翻訳）オイゲン・ゲンデリン（ユージン・ジェンドリン）
桜本洋樹・村里忠之・諸富祥彦・大迫久美恵・末武康弘・得丸智子(訳)
The Focuser’s Focus, 2012年02月20日 - プロセスとしてのイメージ――フォーカシングとジェンドリンの哲学から――
末武康弘
心理臨床の広場, 2010年02月28日 - 第1回フォーカシング指向心理療法世界会議に参加して
末武康弘
The Focuser's Focus, 2010年02月28日, ［招待有り］ - 実践に役立つ諸理論「来談者中心療法」④今後の展望
末武康弘
産業カウンセリング, 2010年02月15日, ［招待有り］ - 実践に役立つ諸理論「来談者中心療法」③方法の拡充
末武康弘
産業カウンセリング, 2010年01月15日, ［招待有り］ - 男の子の思春期における父親の役割
末武康弘
児童心理, 2010年01月12日 - 実践に役立つ諸理論「来談者中心療法」②理論的発展
末武康弘
産業カウンセリング, 2009年12月15日, ［招待有り］ - 実践に役立つ諸理論「来談者中心療法」①最近の動向と展開
末武康弘
産業カウンセリング, 2009年11月15日 - 短期集中連載③ 誌上セミナー 事例の書き方
末武康弘
産業カウンセリング, 2005年12月01日, ［招待有り］ - 短期集中連載② 誌上セミナー 事例の書き方
末武康弘
産業カウンセリング, 2005年11月01日, ［招待有り］ - 短期集中連載① 誌上セミナー 事例の書き方
末武康弘
産業カウンセリング, 2005年10月01日, ［招待有り］ - ロジャーズをめぐる去来今
末武康弘
学術通信, 2005年07月01日, ［招待有り］ - 21世紀をになう子どものためにあなたとわたしができること
杉山亮・内藤敏子・池田千代子・末武康弘
女性フォーラムむさしの2000報告書, 2001年08月 - 書評：『カウンセリングの実習』
末武康弘
人間性心理学研究, 1999年06月 - 書評：『カール・ロジャーズ入門』
末武康弘
こころの科学, 1998年03月 - クライエント中心療法はいま――ロジャーズ学派の最前線を読む――
末武康弘
こころの科学, 1997年07月 - 書評：『夢とフォーカシング――からだによる夢解釈――』
末武康弘
ENCOUNTER, 1989年07月 - セラピストとしてのジェンドリン――彼とのデモンストレーション体験より――
末武康弘
フォーカシング・フォーラム, 1988年03月 - ジェンドリンにふれてみて考えたこと――フォーカシングを越えて――
末武康弘
ENCOUNTER, 1987年12月
- 産業カウンセリング――産業カウンセラー養成講座テキストⅠ・Ⅱ――
共著者25名, 共著, 4章「カウンセリングとは何か」、5章「傾聴の意義と技法」、10章「カウンセリング理論の源流および主要な理論と方法 1節 カウンセリングとサイコセラピー、4節 来談者中心療法と人間性心理学」、11章「カウンセリングのさまざまな理論と方法および今日的課題 3節 カウンセリングの発展と今日的課題」、「あとがき」
一般社団法人 日本産業カウンセラー協会, 2023年11月23日, 査読有り - 〔主要な業績〕（翻訳）プロセスモデル――暗在性の哲学――
村里忠之・末武康弘・得丸智子, 共訳, 第Ⅰ章、第Ⅱ章、第Ⅲ章、第Ⅳ章、第Ⅴ章、第Ⅵ章、訳者あとがき, ユージン・T・ジェンドリン
みすず書房, 2023年02月10日, 査読無し
9784622095903 - 臨床心理学中事典
野島一彦監修、執筆者249名, 分担執筆, ラポール
遠見書房, 2022年12月12日, 査読有り
9784866161563 - 心理療法統合ハンドブック
日本心理療法統合学会監修、杉原保史・福島哲夫編、共著者26名, 分担執筆, 第6章 多元的アプローチ TOPIC6 エビデンスに基づく治療関係
誠信書房, 2021年04月20日
9784414416787 - 産業現場の事例で学ぶ カウンセラーのためのスーパービジョン活用法
一般社団法人日本産業カウンセラー協会編、共著者17名, 共著, コメント1 初めて受けるスーパービジョンをどのように活用するか
金子書房, 2019年10月25日, 査読無し
9784760826728 - 心理学的支援法――カウンセリングと心理療法の基礎――
末武康弘, 単著
誠信書房, 2018年04月25日, 査読無し - 産業カウンセリング――産業カウンセラー養成講座テキストⅠ――
共著者25名, 共著, 1章「カウンセリングとは何か」、2章「傾聴の意義と技法」、9章「カウンセリング理論の源流とその発展 1 カウンセリングとサイコセラピー、4 来談者中心療法と人間性心理学」
一般社団法人 日本産業カウンセラー協会, 2017年01月31日, 査読無し - 「主観性を科学化する」質的研究法入門――TAEを中心に――
末武康弘・諸富祥彦・得丸智子(さと子)・村里忠之編著、共著者22名, 共編者(共編著者), 1章「主観性を科学化する」研究とは、13章‐4 セラピープロセスの分析、コメント
金子書房, 2016年06月23日, 査読無し
9784760826582 - The Person-Centered Approach in Japan: Blending a Western approach with Japanese culture
Mikuni, M; Fukumori, H; Ikemi, A; Kira, Y; Motoyama, T; Nagano, K; Nakata, Y; Nojima, K; Sakanaka, M; Suetake, Y; Tamura, R, 共著, Person-centered qualitative research: A theoretical perspective (Chap. 11)
PCCS BOOKS, 2015年09月, 査読無し
9781906254407 - スタンダード臨床心理学
杉江征・青木佐奈枝編、共著者16名, 分担執筆, 第6章「人間性心理療法・来談者中心療法」
サイエンス社, 2015年08月10日, 査読無し
9784781913605 - （翻訳）心理臨床への多元的アプローチ――効果的なセラピーの目標・課題・方法――
末武康弘; 清水幹夫監訳; 高瀬健一; 野中貴美子; 宮田はる子; 金築優; 酒井茂樹; 田代千夏; 大迫久美恵訳, 共著
岩崎学術出版社, 2015年07月04日, 査読無し - カウンセリング／臨床心理学を学ぶ人のための 伝説のセラピストの言葉
諸富祥彦編著、共著者15名, 分担執筆, カール・ロジャーズ②～⑧、ユージン・ジェンドリン⑧～⑭
コスモス・ライブラリー, 2014年09月17日, 査読無し
9784434197673 - （翻訳）「グロリアと三人のセラピスト」とともに生きて――娘による追想――
末武康弘(監修)、青葉里知子・堀尾直美(共訳), 監修, 監修および「監修者による解説と資料」, パメラ・J・バリー
コスモス・ライブラリー, 2013年09月05日, 査読無し
9784434183263 - 産業カウンセリング――産業カウンセラー養成講座テキスト――
分担執筆, 第4章「カウンセリングの基本」
一般社団法人日本産業カウンセラー協会, 2013年04月, 査読無し - 人間性心理学ハンドブック
池田豊應ほか7名編、共著者85名, 分担執筆, 「生命体の価値づけ過程」
創元社, 2012年09月20日, 査読無し
9784422115498 - （翻訳）エビデンスにもとづくカウンセリング効果の研究――クライアントにとって何が最も役に立つのか――
清水幹夫・末武康弘監訳、田代千夏・村里忠之・高野嘉之・福田玖美訳, 監訳および第4章「クライアントの要因」、「補遺」、「用語集」, ミック・クーパー
岩崎学術出版社, 2012年01月30日, 査読無し
9784753310395 - 事例でわかる心理学のうまい活かし方
伊藤絵美・杉山崇・坂本真士編、共著者9名, 分担執筆, 「コメント」
金剛出版, 2011年09月10日, 査読無し - カウンセリング心理学ハンドブック
楡木満生・田上不二夫編, 分担執筆, 第4章「来談者中心カウンセリングの理論と方法」
金子書房, 2011年05月31日, 査読無し
9784760894413 - カウンセリング実践ハンドブック
(編集代表)松原達哉、(編集協力)日本カウンセリング学会, 分担執筆, 「来談者中心カウンセリング」、「共感的理解」
丸善, 2011年01月20日, 査読無し
9784621083017 - 臨床に活かす基礎心理学
坂本真士・杉山崇・伊藤絵美編、共著者21名, 分担執筆, 「5-4 臨床的ふだん使いへのコメント」
東京大学出版会, 2010年03月30日, 査読無し
9784130121040 - 友田不二男研究――日本人の日本人による日本人のためのカウンセリング――
平河内健治ほか6名, 分担執筆, 第４章「友田不二男氏の仕事についての国際的な理解と評価」、「あとがき」
財団法人日本カウンセリング・センター, 2009年11月22日, 査読無し - ジェンドリン哲学入門――フォーカシングの根底にあるもの――
諸富祥彦・村里忠之・末武康弘編著, 編者(編著者), 第5章「身体‐環境、暗在的含意と生起、進化そして行動――『プロセスモデル』第Ⅰ章～第Ⅵ章――」
コスモス・ライブラリー, 2009年08月14日, 査読無し
9784434135545 - フォーカシングの原点と臨床的展開
諸富祥彦編著、伊藤研一・吉良安之・末武康弘・近田輝行・村里忠之, 分担執筆, 第三章「臨床的問題としてのジェンドリン哲学」
岩崎学術出版社, 2009年05月02日, 査読無し
9784753309030 - （翻訳）パーソンセンタード・アプローチの最前線――PCA諸派のめざすもの――
近田輝行・三國牧子監訳、小野京子・神谷正光・酒井茂樹・清水幹夫・末武康弘訳, 分担執筆, 第5章「心理療法への実存的アプローチ」, ピート・サンダース
コスモス・ライブラリー, 2007年12月, 査読無し
9784434114540 - 産業カウンセリング 事例に学ぶ――事例・逐語記録の書き方と検討――(新版)
分担執筆, 「事例検討ーカウンセリングは事例に始まり、事例に終わる」、「産業カウンセラーの事例の書き方」
社団法人日本産業カウンセラー協会, 2007年05月, 査読無し - ロジャーズを読む（改訂版）
久能徹、末武康弘、保坂亨、諸富祥彦, 分担執筆, 第Ⅰ部「実践家ロジャーズ」、第Ⅳ部第一章「クライエント中心療法の展望ーロジャーズ以前と以後の問題を中心にー」
岩崎学術出版社, 2006年06月, 査読無し - （翻訳）ロジャーズが語る自己実現の道（ロジャーズ主要著作集第3巻）
諸富祥彦・末武康弘・保坂亨(共訳), 共訳, 第二部、第六部, カール・R・ロジャーズ
岩崎学術出版社, 2005年07月, 査読無し - （翻訳）クライアント中心療法（ロジャーズ主要著作集第2巻）
保坂亨・諸富祥彦・末武康弘(共訳), 共訳, 第三部, カール・R・ロジャーズ
岩崎学術出版社, 2005年06月, 査読無し - （翻訳）カウンセリングと心理療法――実践のための新しい概念――（ロジャーズ主要著作集第1巻）
末武康弘・保坂亨・諸富祥彦(共訳), 共訳, 第一部、第二部、第四部、「訳者あとがき」, カール・R・ロジャーズ
岩崎学術出版社, 2005年03月, 査読無し - 臨床心理面接演習（臨床心理学シリーズ④）
楡木満生・松原達哉編著、共著者15名, 共著, 5「臨床心理面接法各論（3）―精神分析療法のその後の発展」
培風館, 2004年09月, 査読無し - ロジャーズ-クライエント中心療法の現在（こころの科学コレクション）
村瀬孝雄・村瀬嘉代子編、共著者23名, 共著, 16「クライエント中心療法はいま―ロジャーズ学派の最前線を読む」
日本評論社, 2004年07月, 査読無し - 心理臨床大事典（改訂版）
氏原寛ほか4名編, 分担執筆, 第2部臨床心理学基礎論「20 ロジャーズ-ジェンドリンの現象学的心理学」
培風館, 2004年04月05日, 査読無し
4563056804 - 来談者中心療法（心理療法プリマーズ）
東山紘久編著、共著者8名, 分担執筆, 第3章
ミネルヴァ書房, 2003年09月, 査読無し - 教師のためのカウンセリング技術（スクールカウンセリングの実践技術）第1巻
松原達哉編、共著者13名, 分担執筆, 「個別面接による来談者中心カウンセリングの技術」
教育開発研究所, 2001年04月, 査読無し - 臨床心理学辞典
恩田彰・伊藤隆二編、分担執筆者268名, 分担執筆, 「閾下知覚」「カイン・コンプレックス」「顕在夢」「情動心像法」「妄想的・分裂的態勢」「目的論」「器官劣等性」「精神力学」「失愛恐怖」
八千代出版, 1999年08月, 査読無し - 産業カウンセリング事例に学ぶ――事例・逐語記録の書き方と検討――
分担執筆, 「事例検討ーカウンセリングは事例に始まり、事例に終わる」
社団法人日本産業カウンセラー協会, 1999年04月, 査読無し - （翻訳）熟練カウンセラーをめざすカウンセリング・テキスト
鳴沢實・飯田栄訳、翻訳協力者10名, 共訳, 第9章「新しいシナリオづくりと目標設定」, ジェラード・イーガン
創元社, 1998年08月 - （翻訳） 熟練カウンセラーをめざすカウンセリング・テキスト 原著：The Skilled Helper : A Systematic Approach to Effective Helping (Third Edition), 1986 原著者：ジェラード・イーガン
鳴沢實・飯田栄訳、翻訳協力者10名, 分担執筆
創元社, 1998年08月, 査読無し - ロジャーズを読む
久能徹・末武康弘・保坂亨・諸富祥彦, 分担執筆, 第Ⅰ部「実践家ロジャーズ」、第Ⅳ部第一章「クライエント中心療法の展望ーロジャーズ以前と以後の問題を中心にー」
岩崎学術出版社, 1997年08月, 査読無し - 楽しく学ぶこころのワークブック――自己理解とメンタルヘルス――
窪内節編著、石本伸子・吉武光世・末武康弘・菅野泰蔵共著, 共著, 第Ⅳ部「こころを見つめてみよう」、第Ⅴ部「メンタルヘルスのために」
学術図書出版, 1997年03月, 査読無し - 学校カウンセリング辞典
真仁田昭・原野広太郎・沢崎達夫編、分担執筆者111名, 分担執筆, 「感情の反射」「繰り返し」「支持」「積極的傾聴」「閉じた質問」「ニューカウンセリング」「開かれた質問」「フォーカシング」「明確化」
金子書房, 1995年07月, 査読無し - メンタルヘルスガイド――充実した大学生活を送るために――
松原達哉編、共著者30名, 分担執筆, 「学外諸機関の活用」
教育出版, 1994年07月, 査読無し - 思春期･青年期の臨床心理学（講座 人間の発達と臨床心理学 第4巻）
伊藤隆二・橋口英俊・春日喬編、共著者19名, 分担執筆, 「集団参加困難」
駿河台出版, 1994年05月, 査読無し - 現代教育概説
真野宮雄・増田實編、共著者14名, 共著, 「教育相談および進路指導の実践的展開」
学術図書出版, 1994年04月, 査読無し - 心理療法を学ぶ
霜山徳爾監修、鍋田恭孝編、共著者16名, 共著
有斐閣, 1993年01月, 査読無し - 心理臨床大事典
氏原寛・小川捷之・東山紘久・村瀬孝雄・山中康裕、共著者451名, 分担執筆, 第Ⅱ部臨床心理学基礎論11「ロジャーズージェンドリンの現象学的心理学」
培風館, 1992年11月25日, 査読無し
4563055824 - 生徒指導と教育相談（教職教育講座第5巻）
長谷川栄・杉原一昭編、共著者11名, 共著, 「問題行動とその指導」
協同出版, 1992年06月, 査読無し - カウンセリング辞典
國分康孝編、編集協力者14名、共著者284名, 分担執筆, 「アレン」「AEスケール」「学生中心教授法」「過程概念」「過程方程式」「感情の反射」「共感的理解」「経験に開かれていること」「ジェンドリン」「自己一致」「自己概念」「自己受容」「自己の有機体への信頼」「自己不一致」「自己理論」「受容」「セルフ」「体験過程」「体験過程療法」「POI」「来談者中心療法」「レファラント」「ロジャーズ」
誠信書房, 1990年06月, 査読無し - 論理療法に学ぶ
今村義正・國分康孝編、共著者31名, 分担執筆, 「エリス、ロジャーズ、そしてジェンドリン」
川島書店, 1989年01月, 査読無し - カウンセリング入門(学校カウンセリング講座第1巻)
松原達哉編著、共著者16名, 分担執筆, 「来談者中心カウンセリング」
ぎょうせい, 1988年02月, 査読無し - こどもの問題行動事典
林洋一・榎本博明編著、共著者22名, 分担執筆, 「緘黙児」
北樹出版, 1987年10月, 査読無し
- 準備委員会企画プログラム「『プロセスモデル』が開く時空」
村里忠之・高橋寛子・吉良安之・飯嶋秀治・森岡正芳・末武康弘・得丸智子
日本人間性心理学会第42回大会, 2023年09月23日, 日本人間性心理学会, ［招待有り］ - オンデマンド型研修「多元的アプローチ」
末武康弘・小田友理恵
日本心理療法統合学会第3回学術大会, 2023年03月18日, 日本心理療法統合学会, ［招待有り］ - 若手・中堅心理支援者の考える，これからの学会間連携・協働―心理支援の実践領域を中心に―
司会者:永井智、企画趣旨:益子洋人、話題提供者:井上和哉・山崎孝明・森川夏乃、指定討論者:末武康弘
一般社団法人日本カウンセリング学会第54回大会, 2022年08月06日, 一般社団法人日本カウンセリング学会, ［招待有り］ - 企業が産業心理職に求めるコンピテンシー調査
小林由佳・安斉順子・宮田はる子・早川麻耶・松本桂樹・梅澤志乃・末武康弘
日本心理学会第85回大会, 2021年09月, 日本心理学会 - On a guide to integral focusing therapy (IFT) and its clinical application
12th World Association for Person-Centered & Experiential Psychotherapy & Counseling conference, 2016年07月23日, New York Person-Centered Resource Center - The Therapist-TAE Practice as a Qualitative Analysis
大迫久美恵; 末武康弘
25th International Focusing Conference, 2013年06月02日 - The Development of Focusing-Oriented Psychotherapy and Thinking At the Edge in Far East
Kumie Osako; Satoko Tokumaru; Tadayuki Murasato; Yasuhiro Suetake
Focusing-Oriented Psychotherapies Second World Conference, 2011年11月, The Focusing Institute - Some odd concepts in Gendlin’s Process Model and their clinical implications
Philosophy of Psychotherapy Conference, 2011年07月 - What does occur in person-centered and focusing-oriented therapy?: A qualitative analysis by therapist TAE
Satoko Tokumaru; Yasuhiro Suetake
Philosophy of Psychotherapy Conference, 2011年07月 - Behaviour, Symbol, and the Implicit: A Philosophical and Clinical Consideration on Gendlin’s Process Model
村里忠之; 末武康弘; 得丸智子
9th International Conference for Person-Centered and Experiential Psychotherapy and Counseling, 2010年07月, World Association for Person-Centered and Experiential Psychotherapy and Counseling - Crossing Some Eastern Concepts With The Implicit and FOT: Murasato’s Co-Grounding Theory Among Art-Life-Mental Illness
Tadayuki Murasato; Satoko Tokumaru; Yoshihiko Morotomi; Hiroki Sakuramoto; Kumie Osako; Yasuhiro Suetake
Focusing-Oriented Psychotherapies First World Conference, 2009年11月, The Focusing Institute - パーソンセンタードの観点による質的研究法－その視座と展望－
末武康弘・村里忠之・得丸智子
日本人間性心理学会第27回大会, 2008年08月, 日本人間性心理学会 - Person-centered qualitative research
村里忠之; 末武康弘; 得丸智子
8th International Conference for Person-Centered and Experiential Psychotherapy and Counseling, 2008年07月, World Association for Person-Centered and Experiential Psychotherapy and Counseling - The clinical significance of Gendlin’s Process Model
Process Model Colloquium, 2007年07月 - Japanese poetry and the client-centered approach
林幸子; 久能徹; 諸富祥彦; 大澤美枝子; 清水幹夫; 末武康弘
4th International Conference for Client-Centered and Experiential Psychotherapy, 1997年07月 - A re-evaluation of client-centered therapy through the work of F. Tomoda and its cultural implications in Japan
林幸子; 久能徹; 諸富祥彦; 大澤美枝子; 清水幹夫; 末武康弘
3th International Conference for Client-Centered and Experiential Psychotherapy, 1994年09月 - 友田不二男氏における「自己論」の特質
日本人間性心理学会第13回大会, 1994年09月, 日本人間性心理学会 - 「共感（empathy）」研究の動向と課題
末武康弘、木ノ瀬朋子、中野雅史、山本洋子
日本相談学会第19回大会, 1984年05月, 日本相談学会 - 「自己実現スケール」の採点法の検討とエンカウンター・グループの効果の測定について
日本相談学会第17回大会, 1982年06月, 日本相談学会
