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奥田 和夫
文学部 哲学科
教授
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研究活動情報
■ 論文
- プラトンはどういう哲学者かーイデア論のとらえ方ー
奥田和夫
『法政大学文学部紀要』, 2019年03月18日 - 哲人王の行方
日本西洋古典学会編『西洋古典学研究』第59号(岩波書店刊), 2011年03月, [査読有り] - プラトン『テアイテトス』第一部における知識論―「最後の反駁」におけるウゥシアーの理解をめざして―
日本西洋古典学会編『西洋古典学研究』第43号(岩波書店刊), 1995年03月, [査読有り]
- アリストテレスの快楽論をめぐって―『ニコマコス倫理学』のある局面に関する研究ノート
『法政哲学会会報』, 2004年06月 - Bobonich,Christopher,Plato's Utopia Recast:His later Ethics and Politics,Oxford Clarendon Press,2002, 書評
日本西洋古典学会編『西洋古典学研究』第52号(岩波書店刊), 2004年03月 - 正しい人の快楽―プラトン『国家』第九巻における快楽論の意味―
法政大学文学部 『法政大学文学部紀要』第48号, 2003年03月 - プラトン『国家』における「善」のイデアをめぐって――現代的解釈とプロティノスの解釈――
新プラトン主義協会/『新プラトン主義研究』第2号, 2002年12月 - 欲望の増大―プラトン『国家』第八巻第一章~第九巻第三章(543A-576B)に関する研究ノート(Ⅱ)―
『法政大学文学部紀要』第47号, 2002年03月 - 欲望の増大―プラトン『国家』第八巻第一章~第九巻第三章(543A-576B)に関する研究ノート(Ⅰ)―
『法政大学文学部紀要』第45号, 2000年03月 - 「強者の利益」プラトン『国家』第一巻におけるトラシュマコス説とその背後にある思潮―解釈の基本的視点―
『法政大学文学部紀要』第42号, 1997年03月 - プラトン『パイドン』におけるイデア原因論と魂不死論証( 2A- 5E)
『西洋古典研究会論集』第1号, 1990年03月 - プラトン『ティマイオス』理解における二・三の問題―宇宙万有の究極原因と幸福なる生―
『法政哲学会会報』第2号, 1984年06月 - コスモスとヌース―プラトン 『ピレボス』の最善の生をめぐって―
『法政大学大学院紀要』第11号, 1983年10月
- 自然と人間
編者(編著者)
梓出版社, 2006年03月, 査読無し - カント事典
共著
弘文堂, 1997年12月, 査読無し - (翻訳) 政治的判断力 Political Judgment Ronald Beiner
共著
法政大学出版局, 1988年12月, 査読無し
- 企画報告「教育と哲学」コメント
第5回 政治経済学会, 2014年03月03日, 政治経済学会 - プラトンの政治哲学-哲人王、「法の支配」、国制論をめぐって-
法政哲学会第31回大会, 2011年06月18日, 法政哲学会 - 哲人王の行方〔第2バージョン〕
日本西洋古典学会第61回大会研究発表, 2010年06月, 日本西洋古典学会 - 哲人王の行方〔第1バージョン〕
西洋古典研究会第56回研究会, 2009年07月, 西洋古典研究会 - アリストテレスの快楽論をめぐって――一つの素読――
法政哲学会第23回大会, 2003年06月, 法政哲学会 - プラトン『国家』における「善のイデア」について―シンポジウムによせて―
新プラトン主義協会第7回大会シンポジウム提題(東北大学), 2000年09月, 新プラトン主義協会 - プラトン『テアイテトス』第1部における知識論
日本西洋古典学会第45回大会研究発表(名古屋大学), 1994年06月, 日本西洋古典学会 - プラトン『テアイテトス』 186A-Eの<ウゥシアー>について
日本倫理学会第44回大会研究発表(広島大学), 1993年10月, 日本倫理学会