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SHOUO Okada
Faculty of Business Administration Department of Markets and Management
Associate Professor
Researchmap URL
https://researchmap.jp/shoo_okadaProfile
法政大学経営学部准教授。専門はマーケティング、ブランディング、広告コミュニケーション。
1981年東京生まれ。国際基督教大学卒業後、2004年株式会社博報堂入社。企業のマーケティングやブランディングの戦略立案に従事。働きながら大学院に通い、2022年3月に法政大学大学院経営学研究科博士後期課程終了。博士（経営学）。2025年4月より現職。
主な著書に『博報堂のすごい打ち合わせ』（ソフトバンククリエイティブ）、『プロが教える アイデア練習帳』（日経文庫：日本経済新聞出版社）、『ユーザー発案者効果』（碩学舎）、『博報堂のすごい雑談』（ソフトバンククリエイティブ）、など。
日本マーケティング学会常任理事。
Career
■ Career
- Apr. 2025 - Present
Hosei University, Faculty of Business Administration Department of Markets and Management, 准教授 - Apr. 2022 - Present
Hosei University, The Research Institute of Innovation Management, 研究員 - Apr. 2021 - Present
Musashino University, アントレプレナーシップ研究所, 客員研究員 - Apr. 2024 - Mar. 2025
株式会社博報堂コンサルティング, マネージャー - Apr. 2022 - Mar. 2025
Musashino University, Faculty of Entrepreneurship, 客員教授 - Apr. 2021 - Mar. 2024
株式会社博報堂, ブランド・イノベーションデザイン局, 部長 - Apr. 2022 - Mar. 2023
Aoyama Gakuin University, School of Business, 非常勤講師 - Apr. 2021 - Mar. 2023
Hosei University, 経営学部, （非常勤講師） - Apr. 2020 - Mar. 2021
Tama Art University, 統合デザイン学部, （非常勤講師） - Oct. 2010 - Mar. 2021
株式会社博報堂, ブランド・イノベーションデザイン局, ディレクター - Apr. 2019 - Mar. 2020
駒沢大学, グローバル・メディア・スタディーズ学部, （非常勤講師） - Apr. 2018 - Mar. 2019
Hosei University, Faculty of Social Sciences, （非常勤講師） - Apr. 2017 - Mar. 2018
Nihon University, Department of Journalism, College of Law, （非常勤講師） - Apr. 2016 - Mar. 2018
Tokyo Institute of Technology, リベラルアーツ教育学院, （非常勤講師） - Apr. 2004 - Sep. 2010
株式会社博報堂, コーポレート・コミュニケーション局, PRプランナー
- Apr. 2019 - Mar. 2022, 私立 法政大学大学院, 経営学研究科（博士後期課程）
- Apr. 2017 - Mar. 2019, 私立 法政大学大学院, 経営学研究科（修士）
- Apr. 1999 - Mar. 2004, 私立 国際基督教大学, 教養学部, 教育学専攻（教養学士）
Research activity information
■ Award
- Jun. 2025
日本商業学会, 学会賞 書籍部門 奨励賞
『ユーザー発案者効果: ユーザー創造製品のマーケティング・コミュニケーション戦略』, Japan society
岡田庄生 - Oct. 2024
日本マーケティング学会, マーケティングジャーナル2024 奨励賞
制御焦点の違いがユーザー創造製品の発案者効果に与える影響, Japan society
岡田庄生 - Oct. 2023
日本マーケティング学会 カンファレンス2023, ベストポスター賞
著名人リードユーザーによる用途イノベーションの成果 ー「3COINS」の売上データを用いた実証実験ー
岡田庄生,西川英彦 - Oct. 2022
日本マーケティング学会 カンファレンス2022, ベストポスター賞
リードユーザー探索における「ダブルキャリア」の重要性 ― 約80名の探索から得た先進類似市場に辿り着くコツ ―
和泉 舞;西川 英彦;岡田 庄生;米満 良平;今井 郁弥;比留川 ありさ;徳田 周太 - Oct. 2021
日本マーケティング学会カンファレンス2021, ベストポスター賞
ユーザー・イノベーション診断マップ ― ユーザー参加型新製品開発のはじめ方 ―
米満 良平(博報堂)・西川 英彦(法政大学)・岡田 庄生(博報堂)・和泉 舞(同上)・今井 郁弥(同上)・比留川 ありさ(同上)・徳田 周太(北陸博報堂) - Oct. 2019
消費者行動研究コンファレンス, JACS-樫尾俊雄 論文プロポーザル賞
優秀賞
岡田庄生 - Oct. 2019
マーケティングカンファレンス, ベストドクトラルペーパー賞
岡田庄生 - May 2019
日本広告学会クリエーティブフォーラム, ポスター発表 MEP賞
金賞
岡田庄生 - Oct. 2017
日本マーケティング学会 マーケティングカンファレンス, ベストポスター賞
なぜ消費者はもの作りや情報発進に熱中するのか ー博報堂生活総合研究所「生活者の好き・熱中にまつわる意識・実態調査」の考察よりー
岡田庄生;三矢正浩 - May 2013
JAAA（日本広告業協会）, 第42回懸賞論文 金賞
経営者はなぜクリエイターに相談したいのか
岡田庄生
- Study of supported brands
水越 康介; 岡田 庄生; 宮澤 正憲
Journal of Business Administration and Economics, 20 Mar. 2024 - Impact of a Difference in Regulatory Focus on the Originator Effect for User-Generated Products
Shoo Okada
Japan Marketing Journal, 10 Jan. 2024, [Reviewed], [Invited] - Information Display of User-Generated Products and Regulatory Focus Theory:
Shoo Okada
Japan Marketing Review, 04 Mar. 2020, [Reviewed] - The Originator Effect of User Ideated Products
Shoo Okada
Japan Marketing Journal, 27 Sep. 2019, [Reviewed], [Invited] - Relationship between Consumer's Hedonic and Utilitarian Motives for Making and the Value of User-Developed Solutions and Sharing of Solutions:
Shoo Okada; Hidehiko Nishikawa
Japan Marketing Journal, 28 Jun. 2019, [Reviewed], [Invited]
- Aoki, K. (2023). The Relationship between Knowledge Sharing and Well-Being. Chikura Shobo. (In Japanese)
Shoo Okada
Quarterly Journal of Marketing, 10 Jan. 2025 - 老舗に学ぶブランド育成法
岡田庄生
日経MJ, Jun. 2017, [Invited] - How do Ad Creators Discover Corporate Issues? : An Analysis of Hearing Problem from Enterprise Manager by Ad Creator
岡田庄生; 小川豊武
Journal of Advertising Science, Sep. 2016
- ユーザー発案者効果 ーユーザー創造製品のマーケティング・コミュニケーション戦略ー
岡田庄生, Single work
碩学舎/中央経済グループパブリッシング, 01 Mar. 2024
9784502486814 - 博報堂のすごい打ち合わせ
博報堂ブランド; イノベーションデザイン局, Others, 執筆チームリーダー
SBクリエイティブ, Jun. 2017, Not reviewed
4797391340 - お客様を買う気にさせる「価値」の見つけ方
岡田庄生, Single work
KADOKAWA, Feb. 2015, Not reviewed
4046011211 - 買わせる発想 相手の心を動かす３つの習慣
岡田庄生, Single work
講談社, Apr. 2014, Not reviewed
9784062188906 - 実行したくてたまらない目標をつくる
博報堂HOW, Contributor
日本経済新聞出版社, Jun. 2011, Not reviewed
- 社会課題解決型広告における 企業間コラボレーションの効果
岡田庄生; 石井裕明
日本商業学会 全国研究大会 2025, 08 Jun. 2025 - The Role of Multi-Brand Logo Recoloring in Cause-Related Marketing Campaigns
Shoo Okada; Hiroaki Ishii
AMA Winter Academic Conference, 14 Feb. 2025, American Marketing Association - The Power of Labels: Optimizing Information Strategies for Crowdsourced Products
Shoo Okada; Hidehiko Nishikawa
Open and User Innovation Conference 2024, 05 Aug. 2024 - ユーザー発案者効果 ーユーザー共創型製品がもたらすマーケティング成果ー
岡田庄生
日本商業学会関西部会セッション, 20 Apr. 2024 - マーケティング新潮流 ― 応援され続けるブランドの時代 ―
宮澤正憲; 水越康介; 岡田庄生
日本マーケティング学会カンファレンス2023 ランチョンセッション, 29 Oct. 2023 - 1からの実践ファシリテーション講座
岡田庄生
公益社団法人 日本マーケティング協会, 12 Oct. 2023 - ユーザー・イノベーションを活用した新しいマーケティング
岡田庄生
公益社団法人日本マーケティング協会 マーケティング・ベーシックコース関西, 04 Aug. 2023 - 1からの実践 ファシリテーション講座
岡田庄生
公益社団法人 日本マーケティング協会, 09 Feb. 2023 - パーパスから始まるブランド変革
竹内慶; 岩嵜博論; 岡田庄生
日本マーケティング学会カンファレンス2023 ランチョンセッション, 16 Oct. 2022 - リードユーザー探索における「ダブルキャリア」の重要性 ― 約80名の探索から得た先進類似市場に辿り着くコツ ―
和泉舞; 西川英彦; 岡田庄生; 米満 良平; 今井 郁弥; 比留川 ありさ; 徳田 周太
日本マーケティング学会カンファレンス2022, 16 Oct. 2022 - レゴとユーザー・イノベーション ― ファンとの共創からヒット商品が生まれる理由とは ―
岡田 庄生, 蛯谷 敏 , 西川 英彦
日本マーケティング学会 第13回ユーザーイノベーション研究会, 19 Mar. 2022 - オンライン授業の最前線：デジタル教科書を活用したアクティブラーニング
岡田庄生
第9回碩学舎FD研究会, 26 Dec. 2021 - ユーザー・イノベーション診断マップ ― ユーザー参加型新製品開発のはじめ方 ―
米満 良平; 西川 英彦; 岡田 庄生; 和泉 舞; 今井 郁弥; 比留川 ありさ; 徳田 周太
日本マーケティング学会カンファレンス2021, 17 Oct. 2021 - ファシリテーション「実践力」セミナー
岡田 庄生
九州生産性本部, 13 Oct. 2021, [Invited] - 女性のためのマーケティングセミナー「１からの実践ファシリテーション講座」
岡田庄生
公益社団法人日本マーケティング協会, 28 Sep. 2021 - 広告教育における学生向けアイデアコンテストの使い方 ―運営側の視点より―
岡田庄生
日本広告学会 関西部会, 24 Apr. 2021, [Invited] - 大人数オンデマンド科目での双方向授業の実践報告
岡田庄生
日本商業学会 関西部会, 17 Apr. 2021, [Invited] - 生活者発想セミナー
岡田庄生
公益社団法人日本マーケティング協会, 11 Mar. 2021 - ユーザー創造製品と発案者効果~オンライン調査による媒介分析~
岡田庄生
日本広告学会 全国大会, 18 Nov. 2019 - 消費者の購買動機がユーザー共創表示の有効性に与える影響
岡田庄生
第59回消費者行動研究コンファレンス, 26 Oct. 2019, [Invited] - ユーザー創造製品の情報表示と制御焦点理論 ― オンライン実験による媒介分析 ―
岡田庄生
マーケティングカンファレンス2019, 20 Oct. 2019, [Invited] - Apple Distinguished Educator Programにみるユーザーとの共創
岡田庄生
ユーザー・イノベーション 研究会（マーケティングカンファレンス2019）, 20 Oct. 2019 - クリエーティブ思考とブランディング
岡田庄生
日経広告研究所・日本マーケティング協会 共催シンポジウム『クリエーティブ思考が世の中を変える』, 08 Oct. 2019, [Invited] - Mediation Effect of Novelty and Meaningfulness of “User-Ideated” Product
Shoo Okada; Hidehiko Nishikawa
Open and User Innovation Conference 2019, 08 Jul. 2019 - 共創ラベル効果〜「お客様のアイデアから生まれました」と書かれた製品は、なぜ売れるのか〜
岡田庄生
クリエーティブフォーラム2019, 11 May 2019 - 独創か共創か ― ユーザー・イノベーションのアイデア生成プロセス研究
岡田庄生
マーケティングカンファレンス2018, 14 Oct. 2018 - Impacts of Hedonic and Utilitarian User Motives on User Innovation: Comparison of User Innovators and Anderson’s Makers
Shoo Okada; Hidehiko Nishikawa; Susumu Ogawa
Open and User Innovation Conference 2018, 06 Aug. 2018 - なぜ消費者はもの作りや情報発信に熱中するのか
岡田庄生; 三矢正浩
マーケティングカンファレンス2017, 22 Oct. 2017 - ブランド・アイデンティティ構築におけるデザインの有用性―経営者とデザイナーの会話場面の分析より―
岡田庄生; 小川 豊武
マーケティングカンファレンス2016, 16 Oct. 2016
- Apr. 2025 - Present
- Apr. 2025 - Present
- Apr. 2025 - Present
- Apr. 2025 - Present
- Apr. 2025 - Present
- Apr. 2022 - Mar. 2025
武蔵野大学 - Apr. 2022 - Mar. 2023
青山学院大学 - Marketing Research
Apr. 2021 - Mar. 2023
Hosei University - Apr. 2020 - Mar. 2021
多摩美術大学 - Apr. 2019 - Mar. 2020
駒沢大学 - Apr. 2018 - Mar. 2019
法政大学 - Apr. 2018 - Mar. 2019
東京工業大学 - Apr. 2017 - Mar. 2018
日本大学 - Apr. 2016 - Mar. 2018
東京工業大学
