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SOEJIMA Kensaku
Faculty of Intercultural Communication　Department of Intercultural Communication
Professor

Researcher information

■ Degree
  • 博士（比較社会文化）, Kyushu University, Mar. 2005
■ Research Keyword
  • Cognitive Typology
  • Language Contact
  • Aspect
■ Field Of Study
  • Humanities & social sciences, Japanese language education
  • Humanities & social sciences, Linguistics

Career

■ Career
  • Apr. 2021 - Present
    Tohoku University, Graduate School of International Cultural Studies, Professor
  • Apr. 2021 - Present
    Tohoku University, Institute for Excellence in Higher Education, Professor
  • Apr. 2014 - Mar. 2021
    Tohoku University, Institute for Excellence in Higher Education, Associate Professor
  • Apr. 2013 - Mar. 2021
    Tohoku University, Graduate School of International Cultural Studies, Associate Professor
  • Apr. 2014 - Mar. 2019
    Tohoku Gakuin University, Faculty of Liberal Arts, 非常勤講師
  • Apr. 2012 - Mar. 2014
    Tohoku University, Center for the Advancement of Higher Education, Associate Professor
  • Apr. 2009 - Mar. 2012
    University of the Ryukyus, International Student Center, Associate Professor
  • Apr. 2002 - Mar. 2009
    University of the Ryukyus, International Student Center, Assistant Professor
  • Sep. 1999 - Mar. 2002
    Yuzhno Sakhalinsk Institute of Economics, Law and Informatic, Faculty of Humanity, Lecturer
■ Member History
  • Jun. 2020 - Jun. 2021
    審査・運営協力員, 公益社団法人日本語教育学会
  • Apr. 2017 - Dec. 2017
    支部活動運営協力員, 公益社団法人日本語教育学会
  • May 2017 - Jul. 2017
    卓越研究員候補者選考委員会書面審査員, 独立行政法人日本学術振興会
  • Aug. 2016 - Jul. 2017
    特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員, 独立行政法人日本学術振興会
  • Jul. 2015 - Mar. 2017
    委員, 公益社団法人日本語教育学会研究集会委員会
  • Apr. 2013 - Mar. 2015
    学会誌編集委員会 委員, 東北大学国際文化学会
  • Apr. 2007 - Mar. 2012
    研究発表会企画運営委員, 沖縄県日本語教育研究会

Research activity information

■ Paper
■ MISC
■ Books and other publications
■ Lectures, oral presentations, etc.
  • The Onomatopoeia in Ginga Tetsudo no Yoru by Kenji Miyazawa: Comparative Study with the Russian and Chinese Translations
    XIA Yihui; SOEJIMA Kensaku
    54th Linguistics Colloquium-Linguistic Encoding / Decoding in Global Contexts, 21 Sep. 2019
  • On the “fashion of speaking” of the resultative state caused by intentional event: A case study with focus on passive and indefinite person in Head-final languages
    SOEJIMA Kensaku
    The Japanese Society for Language Sciences 21nd Annual International Conference (JSLS2019), 07 Jul. 2019
  • How Do Japanese Language Learners Understand 'the Other' in the Result Expressions?
    SOEJIMA Kensaku
    Colloque 'Les Valeures de l'Autre', 07 Mar. 2019
  • A CONTRASTIVE STUDY OF THE “FASHION OF SPEAKING” OF THE RESULTATIVE STATE CAUSED BY INTENTIONAL EVENT BETWEEN JAPANESE, KOREAN, AND RUSSIAN LANGUAGE
    SOEJIMA Kensaku
    2018 CAJLE Annual Conference Proceedings, 22 Aug. 2018
  • How Do Japanese Language Learners Understand and Express "an Agent-Unspecified Intentional Event"　　　　　　　　　　　　　　　
    SOEJIMA Kensaku
    Reevaluation of the Modernization of Non-Western Societies: The Case of Japan and Arab (Egypt), 15 Jul. 2017
  • 人為的事態の結果の「好まれる言い回し」―日本語と韓国語の受動文とアスペクト―　　　　　　　　　　　　　　　
    副島 健作
    第 10 回 日本語実用言語学国際会議 (ICPLJ10), 09 Jul. 2017
  • 韓国語を母語とする日本語学習者の「動作主が不特定の人為的事態」の表現　　　　　　　　　　　　　　　
    ICJLE2016年日本語教育国際研究大会, 09 Sep. 2016
  • 日本語の「動作主が不特定の人為的事態」の表現―ロシア語の不定人称文との比較をかねて―　　　　　　　　　　　　　　　
    日本語学会2015年度秋季大会, 31 Oct. 2015
  • ロシアとフランスの大学における日本語学習者の動機づけと学習ストラテジー　　　　　　　　　　　　　　　
    CAJLE (Canadian Association for Japanese Language Education) 2015年次大会, 20 Aug. 2015
  • 日本語学習者の「動作主が不特定の人為的事態の表現」使用について　　　　　　　　　　　　　　　
    第１０回日本語教育・日本研究シンポジウム, 15 Nov. 2014
  • 日本語の「共感覚的比喩」の一方向性仮説に関する分析－日本語の五感を表す「動詞」と「副詞」,および「形容詞」の意味転用の方向性－　　　　　　　　　　　　　　　
    武藤彩加
    The 14th EAJS International Conference, 27 Aug. 2014
  • 日本語学習者の日本語力に影響を及ぼす外的学習者要因―中国とロシアとの比較―　　　　　　　　　　　　　　　
    武藤彩加
    2014年日本語教育国際研究大会（ICJLE2014）, 10 Jul. 2014
  • 人為的事態の結果の表現―日本語とロシア語の受動文とアスペクト―　　　　　　　　　　　　　　　
    第8回 日本語実用言語学国際会議 （ICPLJ8）, 22 Mar. 2014
  • 動作主が不特定の人為的事態の表現　　　　　　　　　　　　　　　
    日本言語学会 第147回大会, 23 Nov. 2013
  • 日本語教育における地方共通語教育の必要性について　　　　　　　　　　　　　　　
    THE I INTERNATIONAL CONFERENCE "Methods of Teaching Oriental Languages: aspects, computerization, and new textbooks", 22 Apr. 2013
  • 地方における日本語の「自然な言い回し」 ―他地域出身者が使用するウチナーヤマトゥグチの文法について―　　　　　　　　　　　　　　　
    沖縄県日本語教育研究会2012年度第3回研究発表会, 01 Mar. 2013
  • 韓国語母語話者は「食感」をどう表現するか －日本語母語話者との比較から－　　　　　　　　　　　　　　　
    武藤彩加
    沖縄県日本語教育研究会2012年度第3回研究発表会, 01 Mar. 2013
  • 「テクスチャー（食感）表現」使用にみられる男女差について　　　　　　　　　　　　　　　
    武藤彩加
    言語文化学会第26回大会, 08 Dec. 2012
  • 若者の地方共通語使用にかんする一考察－ウチナーヤマトゥグチのアスペクトの使用意識調査から－　　　　　　　　　　　　　　　
    第30回社会言語科学会研究大会, 01 Sep. 2012
  • 中国における日本語学習者の学習スタイルおよび動機づけに関する研究―中国人学習者の日本語力に影響を及ぼす要因―　　　　　　　　　　　　　　　
    金城 尚美; 武藤 彩加
    日本語教育国際研究大会 名古屋2012, 17 Aug. 2012
  • 中国の日本語学習者のコミュニケーション能力―中国の日本語教育の現状‐　　　　　　　　　　　　　　　
    金城 尚美; 武藤 彩加; 玉城 あゆみ
    沖縄県日本語教育研究会2011年度第3回研究発表会, 10 Mar. 2012
  • 若者の地方共通語の使用について―ウチナーヤマトゥグチのアスペクト形式の使用状況意識―　　　　　　　　　　　　　　　
    沖縄県日本語教育研究会2011年度第3回研究発表会, 10 Mar. 2012
  • 日本語学習者の「テクスチャー表現」の使用について　　　　　　　　　　　　　　　
    MUTO Ayaka
    13th International Conference of EAJS, 24 Aug. 2011
  • 「原因」を表す接置詞の文法化―日本語とロシア語を対象に―　　　　　　　　　　　　　　　
    言語科学会第13回年次国際大会, 25 Jun. 2011
  • 他地域出身者が使用する地方共通語―ウチナーヤマトゥグチの「来る」と「行く」の使い分けを事例として―　　　　　　　　　　　　　　　
    沖縄県日本語教育研究会2010年度第3回研究発表会, 08 Mar. 2011
  • 他地域出身者の「気がつきにくい方言」使用にかんする一考察 ―沖縄地域の「～わけ」の使用意識調査から―　　　　　　　　　　　　　　　
    日本言語学会第140回大会, 19 Jun. 2010
  • 若者の地域語使用についての一考察―ウチナーヤマトゥグチの「〜わけ」の使用意識調査から―　　　　　　　　　　　　　　　
    沖縄県日本語教育研究会2009年度第3回研究発表会, 09 Mar. 2010
  • 共感覚的比喩の『視覚』表現—ロシア語とフランス語を中心に—　　　　　　　　　　　　　　　
    武藤彩加; 山元淑乃
    関西言語学会第34回大会, 06 Jun. 2009
  • 日本語非母語話者の地域語使用についての一考察―ウチナーヤマトゥグチの「〜はず」の使用意識調査から―　　　　　　　　　　　　　　　
    沖縄県日本語教育研究会2008年度第3回研究発表会, 07 Mar. 2009
  • 留学生の地域語にたいする意識　　　　　　　　　　　　　　　
    沖縄県日本語教育研究会2007年度第3回研究発表会, 01 Mar. 2008
  • 「V-te形/V-tsutsu形 + 助動詞アル」の構造　　　　　　　　　　　　　　　
    日本言語学会第127回大会, 22 Nov. 2003
  • シテアルとスル-シテイルとの関係について　　　　　　　　　　　　　　　
    日本語文法学会第3回大会, 07 Dec. 2002
  • 日本語アスペクト論によせて　　　　　　　　　　　　　　　
    日本言語学会第116回大会, 20 Jun. 1998
  • 日本語教育における「シツツアル」　　　　　　　　　　　　　　　
    第9回日本語教育方法研究会, 21 Sep. 1997
■ Affiliated academic society
  • 社会言語科学会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 日本語学会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 沖縄外国文学会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 日本語教育学会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 日本言語学会　　　　　　　　　　　　　　　
■ Research Themes
■ Social Contribution Activities
  • 講演「世界の言語の中の日本語」
    lecturer
    上海海事大学外国語学院, 13 Dec. 2017
  • 講義「世界の言語の中の日本語」
    lecturer
    東北大学国際文化研究科, 第23回公開講座「国際文化基礎講座」『ことばは面白い!』, 19 Nov. 2016
  • ピヌス先生誕生記念研究会 於サンクトペテルブルク国立総合大学東洋学部　　　　　　　　　　　　　　　
    others
    07 May 2014
  • 重慶大学外国語学院　　　　　　　　　　　　　　　
    others
    27 Feb. 2014
  • 東北大学大学院国際文化研究科　　　　　　　　　　　　　　　
    others
    06 Mar. 2012
  • 華中科技大学　　　　　　　　　　　　　　　
    others
    17 Dec. 2011
  • 教員免許状更新講習　　　　　　　　　　　　　　　
    others
    10 Aug. 2011
■ Others
  • 中国，ロシアの高等教育機関における日本語教育の実態調査－効果的な日本語教育の開発に向けて－
    Dec. 2013 - Dec. 2013
  • 他地域出身者のウチナーヤマトゥグチの使用意識－言語接触の観点から－
    Apr. 2011 - Apr. 2011
  • 海外における効果的な日本語教育にかんする基礎研究：「日本語教育研究センター（仮）」設置に向けて
    Apr. 2011 - Apr. 2011