現代文学を読む(101)インターネットを解放した宇宙の旅人
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2025年03月

現代文学を読む(100)娯楽小説の未来と藤谷治の冒険
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2025年02月

現代文学を読む(99)アメリカ大統領選挙が意味するもの
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2025年01月

現代文学を読む(98)映画が語る隠された真実
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2024年12月

現代文学を読む(97)記憶と保存
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2024年11月

現代文学を読む(96)転生って、本当にできますか?
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2024年10月

現代文学を読む(95)最後の文芸時評
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2024年09月

現代文学を読む(94)三田周辺の生きた文学史
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2024年08月

現代文学を読む(93)新しい現代文学の基準
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2024年07月

現代文学を読む(92)次の多様性と地球ゲーム
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2024年06月

現代文学を読む(91)目に見えないエネルギーの領域から人生を語る
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2024年05月

現代文学を読む(90)生成AIに小説は書けますか?
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2024年04月

現代文学を読む(89)現実とフィクションが入れ替わる日
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2024年03月

現代文学を読む(88)小説の他者を力強く描く
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2024年02月

現代文学を読む(87)原子爆弾が生まれた場所の『古事記』
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2024年01月

現代文学を読む(86)「僕」という一人称の歴史を辿る
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2023年12月

現代文学を読む(85)津原泰水没後の傑作長篇
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2023年11月

絲山秋子論 : 連作作品集『神と黒蟹県』の地平—特集 絲山秋子 デビュー20年
田中 和生
文學界, 2023年10月

現代文学を読む(84)宮崎駿の影響力
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2023年10月

現代文学を読む(83)映画『サウンド・オブ・フリーダム』の周辺
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2023年09月

現代文学を読む(82)地球外生命体との遭遇?
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2023年08月

現代文学を読む(81)虚構が現実である時代
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2023年07月

現代文学を読む(80)縄文時代と人間の変容
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2023年06月

現代文学を読む(79)大江健三郎の死と戦後文学の終わり
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2023年05月

現代文学を読む(78)気鋭の詩人による挑戦的な小説
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2023年04月

現代文学を読む(77)宇宙を舞台に億年の出来事を語る
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2023年03月

現代文学を読む(76)文壇で育まれた生きた文学史
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2023年02月

安岡章太郎論 : 「第三の新人」の原型としての初期作品
田中 和生
三田文学. [第3期], 2023年

現代文学を読む(75)ディストピアSFがリアリズムとなる時代
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2023年01月

現代文学を読む(74)笹井宏之の短歌を読む
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2022年12月

現代文学を読む(73)令和の文学について考える
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2022年11月

現代文学を読む(72)鳥山明『ドラゴンボール』の世界性
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2022年10月

現代文学を読む(71)絲山秋子が描く世界文学としての「富山」
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2022年09月

現代文学を読む(70)人間認識を拡張して多様性と共生へと向かう
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2022年08月

現代文学を読む(69)鷲見洋一先生の大著を論ず
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2022年07月

現代文学を読む(68)新型コロナ騒動後の大学生
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2022年06月

現代文学を読む(67)映画化する戦争報道
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2022年05月

現代文学を読む(66)仮想現実から脱出せよ!
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2022年04月

現代文学を読む(65)近未来や並行世界を舞台にAIを描く
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2022年03月

現代文学を読む(64)情報戦争としての第三次世界大戦
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2022年02月

現代文学を読む(63)批評家としての瀬戸内寂聴
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2022年01月

現代文学を読む(62)文化大革命化するワクチン騒動
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2021年12月

現代文学を読む(61)愛は世界を救いますか?
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2021年11月

現代文学を読む(60)終戦記念日に「カバール」支配を想う
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2021年10月

現代文学を読む(59)限界集落が未来の日本を予告する
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2021年09月

現代文学を読む(58)多世界解釈とマンデラ効果
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2021年08月

現代文学を読む(57)ディストピア的な現在を切り裂く
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2021年07月

現代文学を読む(56)女性作家たちの「老い」の表現
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2021年06月

現代文学を読む(55)コロナ禍で進む画一化に抗する作家のあり方
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2021年05月

現代文学を読む(54)現在起きつつある大量虐殺に向き合う
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2021年04月

現代文学を読む(53)ディストピア的な未来
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2021年03月

現代文学を読む(52)「アメリカ大統領選挙」というフィクション
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2021年02月

LITERATURE 現代文学を読む(51)三島由紀夫没後五十年
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2021年01月

LITERATURE 現代文学を読む(50)遠藤周作の未発表小説
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2020年12月

LITERATURE 現代文学を読む(49)現実的なマンガと空想的な小説
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2020年11月

LITERATURE 現代文学を読む(48)性の多様性を肯定する
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2020年10月

LITERATURE 現代文学を読む(47)大学のゼミで大江健三郎を読む
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2020年09月

LITERATURE 現代文学を読む(46)高橋英夫さんを悼む
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2020年08月

LITERATURE 現代文学を読む(45)古井由吉の存在感
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2020年07月

LITERATURE 現代文学を読む(44)人類がウイルスに出会うことの意味
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2020年06月

LITERATURE 現代文学を読む(43)『進撃の巨人』と『鬼滅の刃』を読み比べる
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2020年05月

LITERATURE 現代文学を読む(42)言葉を大切にした文学者のエッセイ
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2020年04月

LITERATURE 現代文学を読む(41)新しい韓国文学が示すもの
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2020年03月

LITERATURE 現代文学を読む(40)八十代作家の新作
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2020年02月

LITERATURE 現代文学を読む(39)師の死をイタむ
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2020年01月

東日本大震災後の占領研究 : 「虚体」としての江藤淳—特集 江藤淳・加藤典洋 : 日本近代の行方
田中 和生
三田文学. [第3期], 2020年

復活 学生創作セレクション(6)小説
田中 和生
三田文学. [第3期], 2020年

LITERATURE 現代文学を読む(38)同人誌から生まれた貴重な二つの作品集
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2019年12月

現代文学を読む(37)世界文学で甦る芥川龍之介
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2019年11月

現代文学を読む(36)近代日本の「三四郎」から世界の「横道世之介」へ
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2019年10月

LITERATURE 現代文学を読む(35)本当のベストセラー
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2019年09月

叙事詩としての近代小説ーー『こころ』『人間失格』『ノルウェイの森』の系譜　　　　　　　　　　　　　　　
群像, 2019年09月01日, ［査読有り］

LITERATURE 現代文学を読む(34)江藤淳没後二十年目の評伝
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2019年08月

LITERATURE 現代文学を読む(33)極私的平成文学史(続)
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2019年07月

LITERATURE 現代文学を読む(32)極私的平成文学史
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2019年06月

LITERATURE 現代文学を読む(31)戦後マンガの外でセックスレス夫婦を描く
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2019年05月

LITERATURE 現代文学を読む(30)橋本治の文学世界
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2019年04月

LITERATURE 現代文学を読む(29)現代小説の理論と実践
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2019年03月

LITERATURE 現代文学を読む(28)性の多様性の向こう側
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2019年02月

LITERATURE 現代文学を読む(27)戦後文学の限界を食い破った大河小説
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2019年01月

LITERATURE 現代文学を読む(26)「時代の常識」をくつがえすアレクシエーヴィチの世界
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2018年12月

文學界図書室 「野の春」宮本輝 完結した偉大な「父」の姿
田中 和生
文學界, 2018年12月

敗戦後の日本で「父」となる男を描く : 宮本輝『流転の海』論—宮本輝『流転の海』シリーズ完結記念
田中 和生
新潮, 2018年12月

LITERATURE 現代文学を読む(25)「父」を描く細田守の挑戦
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2018年11月

LITERATURE 現代文学を読む(24)大学で教えることを描く
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2018年10月

芥川賞候補作 『美しい顔』にドロを塗る風潮を憂う
富岡 幸一郎; 田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2018年09月

LITERATURE 現代文学を読む(23)没後七十年目の太宰治
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2018年08月

LITERATURE 現代文学を読む(22)「戦後日本」から自由な新しい「戦争」
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2018年07月

LITERATURE 現代文学を読む(21)パラリンピックを文学化する
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2018年06月

現代文学を読む(20)前田司郎の口語的な世界
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2018年05月

なぜ村上春樹作品の登場人物は「やれやれ」と言うのか
田中 和生; 居島 一平
Will : マンスリーウイル, 2018年05月

現代文学を読む(19)日本人は戦争と向き合えるか
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2018年04月

戦後詩的な空間の亀裂 : 『廃炉詩篇』以降の詩について—特集 和合亮一、広がる詩の水平線
田中 和生
現代詩手帖 / 思潮社 [編], 2018年04月

現代文学を読む(18)私小説的な作品で他者としての「母」を描く
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2018年03月

現代文学を読む(17)物語の力を手放して表現の冒険をする
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2018年02月

現代文学を読む(16)宮本輝が描く戦争帰りの「父」
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2018年01月

現代文学を読む(15)又吉直樹以降の芥川賞
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2017年12月

現代文学を読む(14)文学において尊重すべき伝統
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2017年11月

現代文学を読む(13)古層の「日本」から「戦後日本」を見る
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2017年10月

現代文学を読む(12)「戦後日本」の外に立つ批評家の自伝
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2017年09月

現代文学を読む(11)「ポケモン」的な世界の力
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2017年08月

現代文学を読む(10)環日本海的な日本語文学の世界
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2017年07月

現代文学を読む(9)二十一世紀に入った世界文学の潮流
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2017年06月

現代文学を読む(8)混沌化が増す村上春樹の世界
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2017年05月

現代文学を読む(7)夏目漱石生誕百五十年
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2017年04月

現代文学を読む(6)日本の伝統としての男女が入れ替わる話
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2017年03月

現代文学を読む(5)戦後文学を超えるアニメーション映画
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2017年02月

現代文学を読む(4)ボブ・ディランとジョン・レノン
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2017年01月

書評 百万年単位の「日常」を幻視する : 川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』
田中 和生
三田文学. [第3期], 2017年

家族の空間から世界のあり方を転倒する : 今村夏子試論
田中 和生
小説tripper, 2017年

現代文学を読む(3)震災後の日本で「今の日本」を描く
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2016年12月

現代文学を読む(2)「戦後文学」から自由に戦争を描く
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2016年11月

現代文学を読む(1)世界文学として書かれている二十一世紀の私小説
田中 和生
Will : マンスリーウイル, 2016年10月

一人一冊 『妻の超然』絲山秋子著
田中 和生
金融財政事情, 2016年04月04日

到達から新たな峰へ : 粟津則雄という精神—特集 粟津則雄 批評と詩魂
野村 喜和夫; 近藤 洋太; 田中 和生
現代詩手帖 / 思潮社 [編], 2016年04月

文学的多様性はいかにして可能か : 絲山秋子『薄情』論
田中 和生
新潮, 2016年02月

一人一冊 『セブン・デイズ』町田哲也著
田中 和生
金融財政事情, 2016年01月04日

信仰を裏切る者を肯定する信仰の方へ : 遠藤周作『母なるもの』論—特集 遠藤周作
田中 和生
三田文学. [第3期], 2016年

私小説以前の声 : 車谷長吉論序説—特集 車谷長吉
田中 和生
三田文学. [第3期], 2016年

一人一冊 『路(ルウ)』吉田修一著
田中 和生
金融財政事情, 2015年10月05日

一人一冊 『花はさくら木』辻原登著
田中 和生
金融財政事情, 2015年07月13日

震災前後を結ぶ : 和合亮一「詩の礫」から佐伯一麦『還れぬ家』の方へ
田中 和生
新潮, 2015年04月

書評 著者との終わりなき対話 : 秋山駿著/長谷川郁夫編『沈黙を聴く』
田中 和生
三田文学. [第3期], 2015年

書評 理想的な批評としての序文集 : 室井光広『柳田国男の話』
田中 和生
三田文学. [第3期], 2014年

戦争の記憶を語り継ぐ文学はいかにして可能か—特集 戦争の記憶を継承する
田中 和生
望星, 2013年09月

「第三の新人」と戦後文学 : 安岡章太郎「ガラスの靴」の位置について—追悼 安岡章太郎
田中 和生
三田文学. [第3期], 2013年

「郷土」主義と「郷士」主義のあいだで—特集 ローカル文学の逆襲! : いま、文学は地域発の言葉が熱い
田中 和生
望星, 2012年07月

作家の亡霊--二十一世紀の批評—特集 〈原文〉と〈語り〉をめぐって(2)ポスト・ポストモダンの課題 ; 「ポスト・ポストモダンの課題」に関する問題提起
田中 和生
国文学 : 解釈と鑑賞 / 至文堂 編, 2011年07月

ポストモダン文学としての私小説--車谷長吉の位置について—特集 私小説のポストモダン ; 平成の私小説家たち
田中 和生
国文学 : 解釈と鑑賞 / 至文堂 編, 2011年06月

作家論 「戦後日本」的世界の記号的な「私」--赤染晶子論—新芥川賞作家 赤染晶子
田中 和生
文學界, 2010年09月

日本近代文学の臨界点--古川日出男『LOVE』『MUSIC』と吉田修一『横道世之介』をめぐって—特集 東京2010
田中 和生
小説tripper, 2010年

文芸評論の夢—特集 ポール・ヴァレリー
田中 和生
三田文学. [第3期], 2010年

欲望することを欲望する子どもたち--山田詠美『学問』について
田中 和生
新潮, 2009年08月

「アメリカ」と戦後文学--江藤淳の占領研究について—江藤淳論 二篇
田中 和生
三田文学. [第3期], 2009年

季刊ブックレビュー 吉田修一『横道世之介』
田中 和生
小説tripper, 2009年

日本近代文学の陥穽 : 小林秀雄の位置について
田中 和生
日本文学誌要 = 日本文学誌要, 2008年07月

詩と言葉が身体において和解する--谷川俊太郎『私』をめぐって—特集 詩人と「私」--谷川俊太郎
田中 和生
現代詩手帖 / 思潮社 [編], 2008年04月

さあ、もういちど小説をはじめよう--ポストモダン文学論
田中 和生
文學界, 2008年03月

太宰治の現代性--「他者」に触れる言葉—特集 太宰治とは誰か
田中 和生
國文學 : 解釈と教材の研究 / 學燈社 [編], 2008年03月

前田司郎--起伏のない世界の言葉を紡ぐ—特集 「ゼロ年代」の作家たち
前田 司郎; 田中 和生
小説tripper, 2008年

無限の言語--小川国夫論
田中 和生
三田文学. [第3期], 2008年

文学閉塞の現状--笙野頼子氏に尋ねる
田中 和生
三田文学. [第3期], 2008年

ポストモダンを越えて--高橋源一郎氏に答える
田中 和生
文學界, 2007年10月

フェミニズムを越えて
田中 和生
群像, 2007年10月

文学まであと少し(最終回)批評の不自由
田中 和生
文學界, 2007年06月

文学まであと少し(第14回)近代日本の物語(ナショナル・ストーリー)
田中 和生
文學界, 2007年05月

文学まであと少し(第13回)ミセス・ブラウンの見つけ方—文學界図書室
田中 和生
文學界, 2007年04月

文学まであと少し(第12回)冒頭を読む—文學界図書室
田中 和生
文學界, 2007年03月

「戦後詩」が血を流している--辻井喬の近作について—特集 辻井喬の詩と思想
田中 和生
現代詩手帖 / 思潮社 [編], 2007年03月

文学まであと少し(第11回)気分はもう戦争—文學界図書室
田中 和生
文學界, 2007年02月

季刊ブックレビュー 吉田修一『悪人』
田中 和生
小説tripper, 2007年

寂しい時代の小説—『メタボラ』と『悪人』にみる現在
田中 和生
小説tripper, 2007年

文学まであと少し(第10回)「書くこと」がはじまる場所—文學界図書室
田中 和生
文學界, 2007年01月

文学まであと少し(第9回)ドン・キホーテのように
田中 和生
文學界, 2006年12月

文学まであと少し(第8回)小説の自意識
田中 和生
文學界, 2006年11月

文学まであと少し(第7回)スピードを落とす
田中 和生
文學界, 2006年10月

文学まであと少し(第6回)未来に属す言葉
田中 和生
文學界, 2006年09月

文学まであと少し(第5回)「未来」の「現在」化—味読・愛読 文學界図書室
田中 和生
文學界, 2006年08月

文学まであと少し(第4回)散文の新しい条件—味読・愛読 文學界図書室
田中 和生
文學界, 2006年07月

「預言者」に会った夜
田中 和生
本, 2006年07月

小林秀雄の批評にとっての「テスト氏」--粟津則雄論—特集 粟津則雄--批評とはなにか
田中 和生
現代詩手帖 / 思潮社 [編], 2006年07月

文学まであと少し(第3回)文学どうでしょう
田中 和生
文學界, 2006年06月

文学まであと少し(第2回)「男」が男を疑うとき—味読・愛読 文學界図書室
田中 和生
文學界, 2006年05月

家族小説の現在
田中 和生
群像, 2006年05月

吉増剛造と岡田隆彦--西脇順三郎の「幻影の人」を手がかりに—吉増剛造--黄金の象 ; コラボレーション
田中 和生
國文學 : 解釈と教材の研究 / 學燈社 [編], 2006年05月

文学まであと少し(第1回)2000年代の大気圧—味読・愛読 文學界図書室
田中 和生
文學界, 2006年04月

日本近代文学の逆説--初期の永井荷風について—永井荷風論・四篇
田中 和生
三田文学. [第3期], 2006年

書評 「時空蒼茫」高橋英夫--記憶の境界からの言葉—味読・愛読 文學界図書室
田中 和生
文學界, 2006年01月

空気と水と、資本主義のリアリズム--いしいしんじの作品について—特集 いしいしんじ
田中 和生
文芸 / 河出書房新社 [編], 2006年

二十一世紀旗手・太宰治(最終回)作家と遺書
田中 和生
群像, 2005年12月

二十一世紀旗手・太宰治(第11回)起源の果てへの旅
田中 和生
群像, 2005年11月

二十一世紀旗手・太宰治(第10回)ぼくたちの『斜陽』 わたしたちの『斜陽』
田中 和生
群像, 2005年10月

評論競作 夜行列車のように--多和田葉子論—評論特集 小説の現在--現代小説の抱える問題とその未来を気鋭評論家たちが読み解く
田中 和生
群像, 2005年10月

書評 「魅せられて--作家論集」蓮實重彦--現実に通じる回路—味読・愛読 文學界図書室
田中 和生
文學界, 2005年10月

二十一世紀旗手・太宰治(第9回)母性の物語
田中 和生
群像, 2005年09月

二十一世紀旗手・太宰治(第8回)D・A・Z・A・I
田中 和生
群像, 2005年08月

二十一世紀旗手・太宰治(7)作家が書いた作者論
田中 和生
群像, 2005年07月

二十一世紀旗手・太宰治(6)余は如何にして太宰治となりし乎・続
田中 和生
群像, 2005年06月

書評 「ナラタージュ」島本理生--最大公約数のような小説—味読・愛読 文學界図書室
田中 和生
文學界, 2005年05月

二十一世紀旗手・太宰治(5)余は如何にして太宰治となりし乎
田中 和生
群像, 2005年05月

二十一世紀旗手・太宰治(4)藪のなか
田中 和生
群像, 2005年04月

二十一世紀旗手・太宰治(3)死のうか
田中 和生
群像, 2005年03月

二十一世紀旗手・太宰治(2)復活
田中 和生
群像, 2005年02月

書評 「死刑長寿」野坂昭如--戦後の日本を刺しつらぬく「嘘」—味読・愛読 文學界図書室
田中 和生
文學界, 2005年02月

日本近代文学の源流--江藤淳『小林秀雄』をめぐって—没後五年 特集・江藤淳
田中 和生
三田文学. [第3期], 2005年

評論 恋愛とファッションの関係について--吉田修一『東京湾景』論—特集 吉田修一
田中 和生
文芸 / 河出書房新社 [編], 2005年

崩壊の向こう側の母性--桐野夏生『魂萌え!』とリリー・フランキー『東京タワー』をめぐって
田中 和生
小説tripper, 2005年

死者の声が聞こえる--桂芳久論—追悼--桂芳久
田中 和生
三田文学. [第3期], 2005年

二十一世紀旗手・太宰治(1)ひとりの男が歩いて……
田中 和生
群像, 2005年01月

評論 架空の「現在」--批評の自由に向けて
田中 和生
群像, 2004年12月

「スターバックス」のリアリズム--矢作俊彦『ららら科學の子』と吉田修一『ランドマーク』を中心に—批評特集 日本⇔現在⇔文学
田中 和生
新潮, 2004年12月

書評 小林恭二『宇田川心中』--「現代文学」を越える演劇的な文体—味読・愛読 文學界図書室
田中 和生
文學界, 2004年07月

書評 伊藤比呂美『日本ノ霊異(フシギ)ナ話』--「愛欲」を語る強い日本語—味読・愛読 文學界図書室
田中 和生
文學界, 2004年06月

日本「現代」文学を求めて--脱近代主義(ポストモダニズム)とは別の仕方で
田中 和生
群像, 2004年04月

「キョロちゃん」のリアリズム--谷川俊太郎『夜のミッキー・マウス』と舞城王太郎「我が家のトトロ」をめぐって
田中 和生
新潮, 2004年03月

季刊ブックレビュー 中原昌也『待望の短篇集は忘却の彼方に』--それは書き割りだ!と言ってみたい
田中 和生
小説tripper, 2004年

恋愛小説の不可能に逆らって--溺レる—総特集 川上弘美読本
田中 和生
ユリイカ, 2003年09月

「私小説」の行方--零度の文章意識の方へ
田中 和生
群像, 2003年07月

書評 大室幹雄『志賀重昂「日本風景論」精読』--「風景」の主題と変奏
田中 和生
文學界, 2003年05月

第一部 『ボヴァリー夫人』のように--「ショッピングの女王」を描く—現代小説・演習(4)
田中 和生
群像, 2003年04月

「成熟」を奪われた世界の自由と希望『ヘブンズサイン』—総特集 松尾スズキ ; 松尾スズキの戯曲を読む
田中 和生
ユリイカ, 2003年02月

あの「戦場」を越えて--固有名詞との戦い
田中 和生
群像, 2003年01月

孤独な異界の「私」--川上弘美論
田中 和生
文學界, 2002年12月

<書評>言葉が言葉を欲望する : 宋敏鎬 『パントマイムの虎』
田中 和生
三田文學, 2002年11月01日

批評 「私小説」の死--車谷長吉論
田中 和生
文學界, 2002年07月

車谷長吉「文士の魂」--生きるために読む—味読・愛読 文學界図書室
田中 和生
文學界, 2002年02月

<書評>「青春」 の書 : 古屋健三 『青春という亡霊』
田中 和生
三田文學, 2002年02月01日

<書評>今, 「文学」 はどこにあるか : 高橋源一郎 『日本文学盛衰史』
田中 和生
三田文學, 2001年11月01日

「妄想」の向こう側--『妄想老人日記』論—特集 Nという名の作家 ; SIDE A 野坂昭如
田中 和生
早稲田文学. [第9次] / 早稲田文学編集室 編, 2001年11月

<書評>引用という創作 : 室井光広 『キルケゴールとアンデルセン』
田中 和生
三田文學, 2001年05月01日

評論 同一性(アイデンティティ)の危機と回復--江藤淳論(2)
田中 和生
三田文学. [第3期], 2001年

三田文学新人賞受賞第一作 道化の作者--太宰治論
田中 和生
三田文学. [第3期], 2000年08月

当選作 欠落を生きる--江藤淳論—第7回三田文学新人賞発表
田中 和生
三田文学. [第3期], 2000年05月

評論 太宰治論(2)作家の悲劇(100枚)
田中 和生
三田文学. [第3期], 2000年

太宰治 『人間失格』 (<特集>偉大なる失敗作)
田中 和生
三田文學, 1999年11月01日

新作家宣言--奥泉光著『虚構まみれ』
田中 和生
三田文学. [第3期], 1998年11月

「日常」の中に見出されるもの--山川方夫著『愛のごとく』
田中 和生
三田文学. [第3期], 1998年08月

なぜ文芸時評は終わるのか : 文芸時評2007-2022
田中, 和生
アーツアンドクラフツ, 2024年07月
9784908028960

日本文芸研究特講・現代（第二版）　　　　　　　　　　　　　　　
田中和生; 藤村耕治; 関口雄士; 山﨑修平; 山内洋; 池沢充弘; 沼田真里; 細沼祐介; 鈴木華織; 黒瀬珂瀾; 矢澤美佐紀, 共編者(共編著者)
法政大学通信教育部, 2020年03月01日

震災後の日本で戦争を引きうける：吉本隆明『共同幻想論』を読み直す（いま読む！名著）　　　　　　　　　　　　　　　
田中和生, 単著
現代書館, 2017年02月15日, 査読無し

吉本隆明　　　　　　　　　　　　　　　
単著
アーツアンドクラフツ, 2014年06月30日, 査読無し

吉本隆明論集ー初期・中期・後期を論じて　　　　　　　　　　　　　　　
岸田将幸、古谷利裕、阿部嘉昭、金子遊、淺野卓夫、志賀信夫、西川アサキ、鹿島徹、神田映良, 分担執筆
アーツアンドクラフツ, 2013年04月08日, 査読無し

新約太宰治　　　　　　　　　　　　　　　
単著
講談社, 2006年07月15日, 査読無し

あの戦場を越えて—日本現代文学論　　　　　　　　　　　　　　　
単著
講談社, 2005年04月19日, 査読無し

江藤淳　　　　　　　　　　　　　　　
単著
慶應義塾大学出版会, 2001年07月25日, 査読無し