平等違反の司法的救済
髙橋 正明
有斐閣Onlineロージャーナル（記事ID:L2503007）, 2025年04月, ［招待有り］

憲法上の契約の自由に関する試論的検討――指導原理の多様性という観点から――
髙橋 正明
明治学院大学法学研究, 2025年01月

元外国籍であることを理由としたゴルフクラブ入会拒否の適法性［津地裁四日市支部令和5.4.19判決］　　　　　　　　　　　　　　　
髙橋 正明
新・判例解説Watch Vol. 34（Web版（2023年10月27日掲載）を一部修正したもの）, 2024年03月, ［招待有り］

判例評釈 離婚に伴い元配偶者への生命保険金の受取人指定を取り消す法律を遡及して適用することの合憲性――Sveen v. Melin, 138 S. Ct. 1815 (2018)――
髙橋 正明
明治学院大学法学研究, 2024年01月

間接差別の憲法的統制――カナダの判例理論を手がかりに――
髙橋 正明
帝京法学, 2021年10月

立法者意思の不当性と違憲審査――Richard H. Fallon, Jr.の所説を手がかりに――
髙橋 正明
帝京法学, 2020年03月

嫡出否認の訴えを提起する権利を夫にのみ認める民法上の諸規定の合憲性[大阪高裁平成30.8.30判決]
髙橋 正明
新・判例解説Watch Vol.24 (Web版（2018年12月21日掲載）を一部修正したもの）, 2019年03月, ［招待有り］

判例評釈 NHK受信料制度の合憲性――最高裁平成29年12月6日大法廷判決――
髙橋 正明
帝京法学, 2018年10月

憲法上の平等原則と私的自治――パブリック・アコモデーションにおける差別を巡る議論を手がかりに――
髙橋 正明
帝京法学, 2018年03月

判例評釈 大学入試において人種を考慮して実施されたアファーマティブ・アクションの合憲性 ――Fisher v. University of Texas at Austin, 136 S. Ct. 2198 (2016)――
髙橋 正明
帝京法学, 2017年03月

アファーマティブ・アクションの違憲審査の在り方について――｢動機審査理論｣と｢成果主義理論｣の検討を中心に――
髙橋 正明
帝京法学, 2016年03月

憲法上の平等原則の解釈について(3・完)――社会構造的差別の是正に向けて――
髙橋 正明
法学論叢, 2016年02月, ［査読有り］

憲法上の平等原則の解釈について(2)――社会構造的差別の是正に向けて――
髙橋 正明
法学論叢, 2015年11月, ［査読有り］

憲法上の平等原則の解釈について(1)――社会構造的差別の是正に向けて――
髙橋 正明
法学論叢, 2015年10月, ［査読有り］

最近の判例 Shelby County v. Holder, 133 S. Ct. 2612 (2013) : 1965年投票権法第4条(b)は,合衆国議会の執行権限の範囲を超える立法であり,州の主権を侵害するために違憲であるとされた事例
髙橋 正明
アメリカ法, 2014年11月, ［招待有り］

アファーマティブ・アクションの正当化根拠に関する憲法学的考察(3・完)――「多様性の確保」と「差別の是正」という対立軸――
髙橋 正明
法学論叢, 2013年11月, ［査読有り］

アファーマティブ・アクションの正当化根拠に関する憲法学的考察(2)――「多様性の確保」と「差別の是正」という対立軸――
髙橋 正明
法学論叢, 2013年07月, ［査読有り］

アファーマティブ・アクションの正当化根拠に関する憲法学的考察(1)――「多様性の確保」と「差別の是正」という対立軸――
髙橋 正明
法学論叢, 2013年04月, ［査読有り］

著書紹介「修辞としての多様性の発見」M. Kelly Carr, The Rhetorical Invention of Diversity　　　　　　　　　　　　　　　
髙橋 正明
アメリカ法［2020-2］, 2021年07月, ［招待有り］

［翻訳書］人権保障と救済――超国家法と国家法への複線的アプローチ　　　　　　　　　　　　　　　
土井真一; 松本哲治編訳, 共訳, 第8章「社会的・経済的・文化的権利の救済」404-447頁, ケント・ローチ
信山社, 2025年02月
9784797278675

平等原則解釈論の再構成と展開――社会構造的差別の是正に向けて　　　　　　　　　　　　　　　
髙橋正明, 単著
法律文化社, 2023年03月
9784589042491

憲法学の現在地　　　　　　　　　　　　　　　
山本 龍彦; 横大道 聡編, 分担執筆, 10章「私人間における権利の保障」126-138頁
日本評論社, 2020年12月
9784535524347

憲法
岡田 順太ほか編, 分担執筆, 5章「人権保障の適用範囲と限界」54-63頁、13章「平等の現代的発展」153-159頁、19章 「経済的自由」226-237頁、34章「地方自治」404-416頁
法学書院, 2019年03月, 査読無し
9784587041458

ロバーツコートの立憲主義
溜箭 将之ほか編, 分担執筆, 第三章「平等――ケネディ裁判官の影響力の増加」89-129頁
成文堂, 2017年04月, 査読無し
9784792306045

研究報告「社会的・経済的・文化的権利の救済ーーKent Roach, Remedies for Human Rights Violations 第8章を素材として」　　　　　　　　　　　　　　　
髙橋正明
基盤研究（C）「『救済法』理論の比較研究」第8回研究会, 2023年11月19日

Remedies for Complex Rights Violations in Japan
Masaaki Takahashi
Seminar, Center for Asian Legal Studies, the University of British Columbia, 2023年09月14日

研究報告「間接差別の憲法的統制――カナダの判例理論を手がかりに――」　　　　　　　　　　　　　　　
髙橋正明
法律科学研究所 定例研究会, 2022年06月22日, ［招待有り］

研究報告「立法者意思の不当性と違憲審査――Richard H. Fallon, Jr.の所説を手がかりに――」　　　　　　　　　　　　　　　
髙橋 正明
関西アメリカ公法学会, 2020年11月08日

研究報告「『契約と平等』の関係についての憲法学的検討」　　　　　　　　　　　　　　　
髙橋 正明
「契約と平等」研究会, 2020年08月22日, ［招待有り］

判例報告「Shelby County v. Holder, 133 S.Ct. 2612（2013）」　　　　　　　　　　　　　　　
髙橋 正明
関西アメリカ公法学会, 2013年12月07日, ［招待有り］

法律学演習 I～IV（憲法ゼミナール）　　　　　　　　　　　　　　　
帝京大学法学部

地方自治論 I・ II　　　　　　　　　　　　　　　
帝京大学法学部

憲法特講 I・II　　　　　　　　　　　　　　　
帝京大学法学部

憲法 I・II　　　　　　　　　　　　　　　
帝京大学法学部

法学I・II　　　　　　　　　　　　　　　
帝京大学法学部

専門演習B（憲法）（法曹コース）　　　　　　　　　　　　　　　
明治学院大学法学部

演習 I（憲法ゼミナール）　　　　　　　　　　　　　　　
明治学院大学法学部

公法演習（憲法）（法曹コース）　　　　　　　　　　　　　　　
明治学院大学法学部

憲法2　　　　　　　　　　　　　　　
明治学院大学法学部

憲法1　　　　　　　　　　　　　　　
明治学院大学法学部

司法による生存権の実効的保障――南アフリカ憲法判例を手がかりに
基盤研究(C)
明治学院大学
2025年04月 - 2028年03月

契約の自由に関する憲法学的考察――契約法の現代的展開への対応
若手研究
帝京大学
2020年04月 - 2025年03月

「救済法」理論の比較研究
基盤研究(C)
同志社大学
2021年04月 - 2024年03月

間接差別の規制に関する憲法学的考察
2017年04月 - 2020年03月

憲法上の平等原則の解釈について―社会構造上の差別の是正に向けて―
2015年08月 - 2017年03月

憲法上の平等原則の解釈について―アファーマティブ・アクションを素材に―
2014年04月 - 2015年03月