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木口　崇彦
生命科学部 環境応用化学科
助教

研究者情報

■ 学位
  • 博士（工学）, 名古屋大学
■ 研究分野
  • ナノテク・材料, 複合材料、界面

経歴

■ 経歴
  • 2020年09月 - 現在
    法政大学, 生命科学部 環境応用化学科, 助教
  • 2016年03月 - 2020年08月
    京セラ株式会社
  • 2015年04月 - 2016年03月
    芝浦工業大学, 大学院理工学研究科, 研究員
  • 2014年04月 - 2015年03月
    名古屋大学, 未来社会創造機構, 特任助教
  • 2013年04月 - 2014年03月
    名古屋大学, グリーンモビリティ連携研究センター, 特任助教
  • 2012年04月 - 2013年03月
    名古屋大学, 大学院工学研究科, 研究員
■ 学歴
  • 2011年04月 - 2012年03月, 名古屋大学, 大学院工学研究科, 化学・生物工学専攻
  • 2009年04月 - 2011年03月, 名古屋大学, 大学院工学研究科, 物質制御工学専攻
  • 2005年04月 - 2009年03月, 名古屋大学, 工学部, 化学・生物工学科

研究活動情報

■ 論文
■ 講演・口頭発表等
  • I-HDFにおける間歇的補充による膜洗浄効果の走査型プローブ顕微鏡を用いた評価　　　　　　　　　　　　　　　
    木口崇彦; 田沼彩賀; 山下明泰
    第40回日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会, 2025年03月23日
  • I-HDFにおけるファウリング解消のための膜洗浄法の検討　　　　　　　　　　　　　　　
    木口崇彦; 田沼彩賀; 山下明泰
    第40回日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会, 2025年03月23日
  • 血液浄化法において中空糸膜に生じたファウリングの走査型プローブ顕微鏡を用いた評価　　　　　　　　　　　　　　　
    木口崇彦; 田沼彩賀; 山下明泰
    第34回日本MRS年次大会, 2024年12月16日
  • I-HDF療法におけるフラッシングが溶質除去性能に及ぼす効果　　　　　　　　　　　　　　　
    木口崇彦; 田沼彩賀; 山下明泰
    第8回I-HDF研究会, 2024年12月08日
  • Effect of Back Filtration Infusion on Solute Removal Performance in Intermittent Infusion Hemodiafiltration　　　　　　　　　　　　　　　
    Takayoshi Kiguchi; Ayaka Tanuma; Akihiro C. Yamashita
    FILTECH 2024, 2024年11月12日
  • 試験液温度がアルブミンの限外濾過特性に及ぼす影響　　　　　　　　　　　　　　　
    木口崇彦; 小口優菜; 山下明泰
    第69回日本透析医学会学術集会・総会, 2024年06月07日
  • I-HDFにおける逆濾過による膜洗浄効果の走査型プローブ顕微鏡を用いた評価　　　　　　　　　　　　　　　
    木口崇彦; 田沼彩賀; 山下明泰
    第39回日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会, 2024年03月16日
  • 前希釈on-line HDFにおける置換液流量および膜面積が溶質除去効率に及ぼす影響　　　　　　　　　　　　　　　
    木口崇彦; 西池雄大; 山下明泰
    第39回日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会, 2024年03月16日
  • Development of Zeolite Dispersed Gel Adsorbent for Portable Dialysis Device　　　　　　　　　　　　　　　
    Takayoshi Kiguchi; Miori Sato; Akihiro C. Yamashita
    MRM2023 / IUMRS-ICA2023, 2023年12月12日
  • 装着型人工腎臓により何が期待されるか？　　　　　　　　　　　　　　　
    木口崇彦; 山下明泰
    第32回日本次世代人工腎臓研究会, 2023年08月27日, ［招待有り］
  • ダイアライザの溶質除去性能に及ぼすファウリングの膜面積別の評価　　　　　　　　　　　　　　　
    木口崇彦; 日暮大貴; 山下明泰
    日本医工学治療学会第39回学術大会, 2023年05月13日
  • 酢酸セルロース系マイクロカプセル化活性炭を用いた血液浄化デバイスの開発　　　　　　　　　　　　　　　
    木口崇彦; 平田光希; 山下明泰
    第49回日本血液浄化技術学会学術大会・総会, 2023年04月22日
  • 溶液温度が血液浄化膜の濾過性能に及ぼす影響　　　　　　　　　　　　　　　
    木口崇彦; 寺門佑月; 山下明泰
    第67回日本透析医学会学術集会・総会, 2022年07月01日
  • アルブミン固定化によりファウリングを再現した血液浄化膜の分画特性評価　　　　　　　　　　　　　　　
    木口崇彦; 竹島渓斗; 山下明泰
    第48回日本血液浄化技術学会学術大会・総会, 2022年04月24日
  • 経皮吸収用ポリ乳酸-ポリビニルピロリドン制御放出膜の構造評価　　　　　　　　　　　　　　　
    木口崇彦; 宮﨑豊; 山下明泰
    化学工学会第87年会, 2022年03月18日
  • 血液浄化膜へのアルブミン固定によるファウリング再現手法の確立　　　　　　　　　　　　　　　
    木口崇彦; 山下明泰
    第66回日本透析医学会学術集会・総会, 2021年06月06日
  • 透析液の温度が血液浄化器の拡散性能に及ぼす影響　　　　　　　　　　　　　　　
    木口崇彦; 角尾雅一; 山下明泰
    日本医工学治療学会第37回学術大会, 2021年05月02日
  • ソリューションプラズマにより合成したリチウム空気電池用カーボン材料の触媒性能評価　　　　　　　　　　　　　　　
    第10回フラックス成長研究発表会, 2015年12月
  • Effect of halogen on the oxygen reduction reaction activity and elemental composition of heteroatom-containing carbon synthesized by solution plasma process　　　　　　　　　　　　　　　
    25th Annual Meeting of MRS-J, 2015年12月
  • ソリューションプラズマプロセスにより合成した窒素含有カーボン材料の電気化学的特性　　　　　　　　　　　　　　　
    第25回日本MRS年次大会, 2015年12月
  • ソリューションプラズマにより合成した異種元素含有カーボンの酸素還元反応特性に及ぼす原料分子構造の影響　　　　　　　　　　　　　　　
    表面技術協会第132回講演大会, 2015年09月
  • 表面処理を利用した高感度光ファイバーセンサーの開発　　　　　　　　　　　　　　　
    第62回応用物理学会春季学術講演会, 2015年03月
  • 光ファイバーを用いたエバネッセント波吸収分光ガスセンサーの開発　　　　　　　　　　　　　　　
    第24回日本MRS年次大会, 2014年12月
  • 呼気ガス測定のための光ファイバーセンサーの開発　　　　　　　　　　　　　　　
    第75回応用物理学会秋季学術講演会, 2014年09月
  • プローブによるソリューションプラズマの解析　　　　　　　　　　　　　　　
    日本材料科学会主催平成26年度学術講演大会, 2014年06月
  • デュアルマイクロ波プラズマ源CVDを用いた窒化炭素膜の合成　　　　　　　　　　　　　　　
    資源・素材学会平成26年度春季大会, 2014年
  • デュアルマイクロ波プラズマ源CVDを用いた窒化炭素膜の合成　　　　　　　　　　　　　　　
    第61回応用物理学会春季学術講演会, 2014年
  • クモ膜下出血後の脳血管攣縮に対する新たな薬剤送達システムの構築 -薬剤含有生体吸収膜シートのプラズマ照射による薬剤放出制御の試み-　　　　　　　　　　　　　　　
    STROKE2014 第30回スパズム・シンポジウム, 2014年
  • Study on the effect of solution plasma characteristics on the synthesized materials　　　　　　　　　　　　　　　
    1st International Conference on Surface Engineering, 2013年
  • 電極間距離の自動制御によるソリューションプラズマ反応場の精密測定　　　　　　　　　　　　　　　
    第74回応用物理学会秋季学術講演会, 2013年
  • Analysis of carbon nitride films synthesized by dual microwave plasma source CVD　　　　　　　　　　　　　　　
    The 9th Asian-European International Conference on Plasma Surface Engineering, 2013年
  • ケークレス高濃縮ろ過システムを用いた放射能汚染物質の除染　　　　　　　　　　　　　　　
    第50回粉体に関する討論会, 2012年
  • Dispersion and Aggregation Behavior of Alumina particles in Aqueous Slurries with Polycarboxylate　　　　　　　　　　　　　　　
    5th Asian Particle Technology Symposium, 2012年
■ 所属学協会
  • 2024年05月 - 現在
    日本MRS　　　　　　　　　　　　　　　
  • 2024年02月 - 現在
    日本ハイパフォーマンス・メンブレン研究会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 2023年06月 - 現在
    日本腎・血液浄化 AI 学会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 2023年04月 - 現在
    日本人工臓器学会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 2022年07月 - 現在
    粉体工学会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 2021年04月 - 現在
    日本透析医学会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 2020年09月 - 現在
    化学工学会　　　　　　　　　　　　　　　
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
■ 産業財産権
  • 特許第6737723号, 特開2018-139261, 特願2017-33615
    木口崇彦
  • WO2017-135386, 特願2017-565633
    石崎貴裕; 木口崇彦